パパ活レポ
鬱病になって、約1年半が経った頃。
私はパパ活を始めた。
何故パパ活を始めたのかというと、整形費用のお金が欲しかったからという理由の他に、興味本位。バイトと違って辞めたいと思えばすぐに辞めれる。食事をするだけでお金が稼げる。というのがあった。
早速、Twitterでパパ活用アカウントを作って、私のパパになってくれる人を募集する。
思ったより、沢山の人からメッセージが来た。
メッセージのやり取りをしながら、良いパパになってくれそうな人を選んでいく。
当時、私の髪の毛は緑色で、パパ候補の1人に顔写真を送ったら、「髪の毛、緑なんだσ(^_^;)」と言われ、それから返事が来なくなった時は笑いました。髪の毛で決!め!る!な!!!
〜パパ活レポ 1人目〜
9時間前の私⇒すげえ行きたくねえ〜、ドタキャンしてえ〜、でもお金の為だ。お金の為だ。お金の為だ。お金の為だ。お金の為だ。お金の為だ。お金の為だ。お金の為だ。お金の為だ。
3時間前の私⇒寝たから何だか行けそうな気がする。
1時間前の私⇒帰りたい。
左のような人が来たらどうしようかと思いましたが、優しそうな人で安心。社畜らしい。
ラブホテルで休憩して、人のを舐めるのが好きらしいので、私のを舐めてもらった。
鬱病になってから、感度がだいぶ落ちたので、
う〜ん、くすぐったいな〜、声出した方が良いのかな〜、イけるかな〜?あ〜わかんなくなってきた〜、反応薄くて申し訳ないな〜、相手は今何考えてるんだろ〜、もう少し開発しとけばよかったな〜、いや、気持ちいいはずなんだ!気持ちいい!あんあんあん(棒)
とか考えてたら、いつの間にか終わっていた。時給5000円。なかなかいいバイトだ。
「また頼むね」と言われたので、「はい。またお願いします」(もうやらんけどな)と言って、バイバイした。
〜パパ活レポ 2人目〜
1時間前の私⇒パパ活2回目でもう心が折れそう。3回目は考えていない。ネットで知り合った女の子に「後でパパ活行く。嫌だ」って言ったら「キモい」と言われた。パパ活をしてる私に対してなのか、パパ活をしてるパパに対してなのか分からないが、ショックを受けた。
「懐石料理を食べに行こう」っていう話をしていたのだが、近くにないみたいだったので、びっくりドンキーに行く事になる。全然違うやんけ。
まあ、それは置いといて。
話しやすくて、優しいパパだった。「人に300万円くらいお金を貸しているから、今、金欠で……」と言われ、2000円貰った。
1000円は交通費で消えた。
金欠なんやったら、パパ活やめなさい。
「また遊んでね」と言われたので、「はい!またお願いします!」と言って、バイバイした後、パパ活用のTwitterアカウントを消した。
〜パパ活してみた感想〜
チャットアプリの男性と比べて、パパ活をしているパパは、皆、良い人なイメージ。
エロいことなしで会ってくれる男性がこの世の中にいるなんて。世間は広い。
良い人生経験になったと思う。多分。