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トラウマ治療、初日で挫折☆!


つい昨日ですね、↑の記事をうpした訳ですが、書いたのは少し前なんです。
それをやっと推敲して見直して投稿したのが昨日でして
リアルタイムの投稿ではなかったんです。
ほいでいつもの心療内科だけれども、トラウマ治療の先生(S先生)の外来に"初診"という懐かしい響きで行ってきました。

結果

大挫折しました。

これは何が悪いとかではないんだと思う。
ていうか私が悪い。
三森みさ先生の『いいかげんに生きづらさを終わらせたい: トラウマ治療体験記』を読んで、
「こんな劇的に変わるのか!?」と衝撃を受けて
治療に臨んだのだけれど

(この本についてはまた後日詳しく記事にします)


なんというか、期待しすぎたのかもしれない。
そもそもあくまで私は「受診」したのであって、
セラピーやカウンセリングを受けに行った訳ではないのに。

S先生は
「お薬の量がだいぶ多いし強い薬も多いね〜、これじゃかえってしんどくなるよ」
「その歳になって親のせいにできるのなんて1/4程度だよ」
と、言った。

めちゃくちゃ正論!!!

頭では理解しているものの、引越しやなんやでメンタルグズグズのタイミングで
薬の調整(というか減らす)なんて考えられなかったし、
私が苦しんでいる自動思考やスキーマは親に植え付けられたもの(だと思っている)だから
それをなんとか寛解したいと思っている、だから受診したのに、
勝手な被害妄想だけれど、突き放された感じがした。

S先生としては、薬に頼らず、
親のせいにするのではなく自分の認知を変えていくべき、
みたいなことが言いたかったんだと思うし、
それは非常に正しい。医者としてあまりに正しい。
けれど、それは今の私には適切ではない気がした。

薬物依存症

前々から言われていたけれど、愛着障害だったりトラウマだったり、
そんな生育歴のある人は何かしらに依存しやすい。
お酒、性行為、ギャンブル、自傷行為、薬物……などなど。
私は「薬物依存症」だと前から他の医者からも言われていた。
誤解を生まぬようしっかり記載しておくが、非合法な薬物に手を出している訳ではない。
私の場合は処方薬を減らすことに抵抗がある。
薬がないと不安、薬に頼らなければ生活できない、という
半分事実、半分思い込みがあると思っている。
あとは単純にマッドサイエンティスト気質なので
「このお薬どんな効果が出るのかな!?飲んでみたい!」
みたいなのもある。(笑)

おそらくS先生は私の薬物依存症から寛解し、
薬の調整、生活リズムの安定など地盤が固まってから
トラウマ治療をしようと考えたんだと思う。sirankedo
私が医者でもそうすると思う。
しかしいかんせんタイミングが悪すぎた。
ただでさえ気圧で動けない+鬱が酷い+引越しとかいう環境の変化やストレス
その中で今の状態を保てているのに、薬を減らすことはしたくなかった。

そしてなにより「その歳になって親のせいにできるのなんて以下略」発現が
鋭く重く刺さった。
わかってる。親だけのせいじゃないことは。
でも根幹に親がいるんだから仕方なくないか?
だからそこを治療しようとしてここにいるんだけれども。

と、いうわけで

トラウマ治療、挫折しました〜☆


あんなに息巻いた記事を書いといて手のひらクルックルですねえ〜!!!
いや挫折と言うにはまだ早いか。
今ではなかったのかもしれない。
時期が悪かったということにしよう。

しばらくトラウマ治療は保留。
今は荷解きやらなんやらが先決。

主治医も無理に薬の調整したりはなかった。
主治医〜!まじ神〜!
𝑺𝒑𝒆𝒄𝒊𝒂𝒍 𝑻𝒉𝒂𝒏𝒌𝒔​──────!
てかまずトラウマ治療のセラピーやらカウンセリングやらを保険適用にしてくれよまじで
こういうのってどこに言えばいいの?
厚生労働省っすかね?乗り込めばいい?
こちとら失うもんねぇから最強やけど大丈夫そ?
いいの?あーしはやるっつったら本気でやるぞ(殺意)


とりあえずこの山のようなダンボールの荷解きを……少しずつ……します……
※出来るとは言っていない
ブロンキメたらパパッと動けるんだけども
(先日もキメた)
いかんせん後遺症やら嘔吐が酷すぎてだな……。
かといってこのままの環境で生活するのもストレスになるので
とりあえず……なんとかします……
今日の目標は食器とかキッチン関係の荷解き……かな……

あ、あとスキしてもらったときや
コメント、フォローしてもらえたときの
反応?の画像とかコメントとかちょみっと増やしてみたので
よければぜひぜひ……!


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