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好きな文房具(ノートとペン)のお話

あまり人に話したことのない趣味なのですが、私は実は文房具が好きだったりします。

とはいえその興味の範囲は限定的で、具体的にはノートとペン(ボールペンとシャープペン)だけだったりするのですが。

さらに白状すると、お気に入りのノートを買ったはいいものの、もったいなくて使い始められないという秘密もあります。

そんな私ではありますが、お気に入りの文房具について記すことで彼らへの愛着を再確認し、しっかり向かい合って使い倒すきっかけにしたいと思いここ紹介してみることにします。


①MDノート ジャーナル<A5> ブロック方眼罫A

パッケージのデザインのシンプルさが目を引いて手に取ったノートです。ザラザラすぎず、ツルツル過ぎず、しっとりとした手触りが個人的に気に入っています。なおこのノートの用紙はMD用紙というらしく、裏抜けしなくて滲まないのが特徴だそうです。

ちなみに透明なカバーも別売りしており、無垢な感じの質感をキープしたかったので私はこのカバーも買いました。

②PAD NOTE "DOG" edition. /SQUARE

正方形という形と、横長の一枚紙としてはがせるこのノート。アイデアが面白くて購入。通常は無地の表紙ですが私が購入したものは作家さんとコラボした表紙のもの。ワンちゃん可愛いですね。

一つ目に紹介したMDノートもそうですが、個人的には少し小さめなサイズのノートが好きです。視界に収まるサイズのほうが考え事やアイデアが整理される気がしませんか?(もったいなくてノートを使いこなせていない人がいうセリフではない)

③クルールフォンセ B6サイズ・方眼・ノートタイプ

はい、紙の色が濃いという変化球のノートです。私は黒を買いました。どこかの文房具屋さんでジュースアップ(後述)のメタリックカラーと並べて陳列されていたのを見つけてしまい、ペンと一緒に購入してしまいました。

なんだろう、幼い頃のラメとかミルキーなペンの記憶が蘇ったのでしょうか。濃い色の紙に書くと彼らは映えるんですよね。

ちなみに、何を書くとこのノートが活きるのか分からず、まだ未使用で活躍の時を待っているノートです。ごめんね。

④Lead Diameter 0.5mm Mechanical Pencil シャープペンシル芯径 0.5mm

はい、今度はペンのご紹介です。シンプルな見た目がいいですね。
持ち手が滑りにくいのでとても使い勝手がいいです。私はグレーを使っているのですが、グレーの部分はゴムっぽいコーティングが薄くなされていて滑りづらいのです。

0.5mmというのもよいですね。芯の太さに無頓着な人間なのですが、買いてみて自分は0.5mmが合っているということに気づきました。その意味でもありがたい出会いでした。

一つだけ残念な点があるのですが、すごく転がっちゃうんですよね…同じデザインのボールペンもあるんですが、こちらにはクリップがついているので転がらないのです。シャープペンにもつけて欲しかったな、クリップ。
でも描き心地はとても良いので日常使いしています。

④ジュースアップ04 クラシックグロッシーカラー

大本命のジュースアップさんです。MDノートに合うボールペンを調べていた際にどなたかがお薦めされており、それで知りました。

とにかく書き振りが素晴らしく好みです。昔ながらのボールペンって書き始めが掠れることが多いと思うんですが、これはゲルインキなので掠れません。私は字を書く時に変な癖があり筆圧が上下してしまうんですが、これは筆圧が変わっても文字の太さが変わらないので通常の何割増かで綺麗な字が書ける気がしています。

シャープペンのパートでは0.5mmサイコー!といった気がしますが、ジュースアップは0.4mmがしっくりきます。これ以上太いと個人的には文字が潰れてしまうからかもしれません。

ちなみにこのジュースアップ、通常カラーのほかに「パステルカラー & メタリックカラー」と「クラシックグロッシーカラー」があるのですが私はクラシックグロッシーカラーをお勧めします。理由は単純で見た目です。他のやつは持ち手のゴムのところが原色っぽくて少しチープに見えてしまい…(ノーマルのブラックと、メタリックのシルバーは好き)

終わりに

生まれて初めてNoteを書いてみました。
これ、一体誰が読むんだろうと思いつつ、どこかの誰かの参考になれば幸いです。

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