「私立探偵濱マイク」という名のタイムカプセル
アマプラで配信されてたのでなんとなしに観てみたらまあなんと懐かしいことか。2002年、ちょうど20年前のドラマだった。サブカル的なモノにかぶれていたアラフォーにはたまらない。たまらないとっても「きっつ…」ではなくもちろんプラスの意味でだ。10年前だったら「きっつ…」だったのかも知れない。時間とは偉大だ。2002年辺りの自分のことを思い出して、10年前だったら含羞がために「きっつ…」と吐き捨てていたものも、今では微笑みを持って迎えることができる。
「探偵物語みたいなのがリアル