「Donky Gongs」と「eek!!」どっちもありなんです
2024年11月29日 Mステ久しぶりの出演
その日披露されたのは『Donky Gongs』
11月27日に発売になったアルバム『H⁺』のアルバムリード曲
つまり今回のアルバムの世界観をあらわす曲ってことなんだけど
いわゆるシングル曲ではないから
あくまでもHey!Say!JUMPがやりたいものであり
ファンが見たいものだったというわけ
夫と一緒に見てたんだけど
JUMPの出演後夫が曲の感想を聞いてきた
バリバリのダンスナンバー
解説によると「グルーヴィーなダンスナンバー」
音楽の種類には詳しくないからうまく説明できないんだけど
リズムとか音を楽しみ
ダンスとともに楽しめる曲なんだけど…
夫は何が言いたいのか???
Hey!Say!JUMPの楽曲は常にバラエティに富んでいる
いつもいろんな面を見せてくれるから
そのたびに「今回はこうきたか~」ってサプライズ的に楽しみだ
甘いアイドルソングから
熱いラブソング
そしてクールでかっこいいダンスナンバー
歌で聴かせる歌
様々な面を見せてくれることが楽しみだし
次になにがくるかわからない
それが楽しい
そこがいいと思っている
と そんなことをかいつまんで答えると
「嵐みたいな曲の方が俺ら世代にはわかりやすいな」とポツリ
夫はただそれだけ言った
この発言が私には 妙に刺さってしまった
夫の言いたいこと
わからなくはない
わからなくはないからこそ
刺さった
私に言わせれば
全然大満足だし
大満足の楽曲と振付でありダンスなんだ
キレッキレのダンスを見ていると
嬉しくなるしワクワクするしドキドキする
きたーーーー
うぉーーーー
やるじゃーーーん
みたいな
すみません 全然説明になってない
語彙力不足
とにかく私にとってはまったくもって問題なし
翌週FNS歌謡祭で披露されたのは「eek!!」
「eek!!」これもアルバムの中の1曲
30代のJUMPメンバーがメンカラの衣装ではねるように
ときにはかわいい表情振付でダンスする姿は
これまたファンの大好きなHey!Say!JUMPだ
この日の放送後のX見てたら
JUMPファンというわけではない人からの評判がすこぶるよくて
私としても見ていて気持ちいいくらいだった
その主な感想が
この王道でPOPな明るいアイドルソングこそが
Hey!Say!JUMPらしさだろ
これを歌えるのはやっぱりいくつになってもHey!Say!JUMPだ
ダンスナンバーが多い最近のアイドルの中で
こういうの聴くと嬉しくなる
というような感じ
これを見たときにあーーー夫の言っていたことは
いわゆるこういうことだったのかとわかった
ファンはどっちもありだしどっちも好きだけど
一般的には JUMPはこっち路線でいてほしいってとこあるんだな
私は何度も言うけどもちろん
どっちも好きだし どっちもあり
これがHey!Say!JUMPだし
これがおもしろくて飽きない理由かもしれないと思うくらいだ
私はこれからもいくつになっても
落ち着きすぎることなく
どっちもやってほしいな
いいじゃない 世間一般なんていいのいいの
ファンが求めているんだから
CDを買い ライブに行くファンが言ってんだから
きっとJUMPもそんなファンの気持ちに応えてくれているんだと
勝手に思ってるよ