転売とせどりの違い
こんにちは。おむらいすです。
今回は転売とせどりがどう違うのかについて一緒に考えていければと思います。
皆さん一度は「転売ヤー」という言葉を聞いたことはあるのではないでしょうか。転売ヤーの語源は、英語で「仕入れる人」(buyer バイヤー)からきていると言われています。
利益を得るために物を仕入れて販売するため基本的な意味は転売もせどり同じです。
しかし、転売をしていると聞くとあまり良いイメージを抱かないですよね。。。
以前話題になったのは、マスクの転売が横行していたことはご存じでしょうか。どこに行ってもマスクが販売しておらず、フリマサイト(メルカリ、ヤフオク)などでは高額でマスクが販売されていました。
転売をすることによって必要な場所や人に届かないということはあってはならないことです。
マスクの他にもゲーム機、YouTuberが出しているオリジナルのブランド、限定商品を一人で買い占めたりなど行為によっては犯罪になることもあるのです。
整理すると、転売は言葉でも行動でも単に人に迷惑をかけ社会的に良くない事だということです。イメージも良くありません。
一方、せどりは以前にもおすすめの副業5選で紹介させていただきました。読んでいただけると大変嬉しく思います。
せどりは利益を得るために商品を仕入れて販売することです。
それでは転売と何が違うの?と思うかもしれませんが
せどりはビジネスとして捉えられています。
例えば、リサイクルショップで安く販売している洋服や雑貨、家電などを仕入れてアマゾンやフリマアプリで販売するといったことです。
基本的に一人でもできて利益が出るまで時間もかからないので人気な副業とされています。
また、全てをインターネットで完結することを「電脳せどり」と呼ばれています。お店に出向く手間が省けるのでおすすです。(リサーチは必ず!!)
以上が「転売」と「せどり」の違いです。ご理解いただけたでしょうか?
副業に興味がある方は是非せどりの方にチャレンジして頂ければと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。