本紹介⑨~チーズはどこへ消えた?~
みなさんお久しぶりです♪
今回も本の紹介です\(^o^)/
今回紹介する記事は、「チーズはどこへ消えた?」です♪
この本原作は、アメリカの医学博士・心理学者であるスペンサー・ジョンソンが書いた童話です。
しかし、この本は1998年に出版されてからビジネス書として世界で約3000万部売れる大ベストセラーとなっています。
この本は、2匹のネズミと2人の小人の物語です。物語の内容は、題名の通り2匹のネズミと2人の小人がチーズを探す話となってます。
2匹のネズミと2人の小人のそれぞれの性格や考え方の違いからくる行動の違いが分かりやすく表現されています。
僕は、この本から色々なことを学びました。
先ほど少し書いたように、予想外のことが起こった時の反応、そこから次へ進むまでの時間などなど普段起こる現象に対して性格の違いからどのような行動になるかが描かれています。
今までの自分がある一定の現象に対してどう反応してどのように行動していたかを客観的にみる良い機会となりました。
さらに、自分が達成したい目的に対してどのように考えどのように行動するのが良いのかを知る機会となりました。
人それぞれ考え方、価値観の違いがあります。考え方、価値観に正解、不正解はありません。
但し、どうしても達成したい目標や目的が出来た時に自分がどう解釈をしてどう行動すればよいかの指標になる本だと思います。
そのため、童話として発売された本がビジネス書としてベストセラーになった原因だと思います。
目標や目的が見つかったときに1度読んでみてはいかがでしょう?
今回は以上です。
次の記事でお会いしましょう♪
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