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HSC君の生い立ち【保育園1歳児編】

HSC君の生い立ちとともに、
そのデリケートさでの困り感を
年齢とともに振り返っていきたいと思います。

今回は1歳の誕生日過ぎに転園した
私立の認可保育園に入ってからを書きたいと思います。

1歳児クラスのころ

1歳過ぎて入園した保育園は
一時保育で入園しました。
週3日、朝9時~16時、一時保育クラスへ。
バイト先で就労証明を書いてもらいました。

入園してからのHSC君は、
元気でノリのいい先生が大好きで
沢山話すようになっていました。
先生からも「めっちゃしゃべるじゃん!」
って言ってもらっていました。

また、英語の発音がいいですね!
「あぽー」って言ってましたよ!
なんていううれしい報告も楽しみでした。

1歳児クラス困ったこと

しかしネックだったのは朝のお別れです。
朝私と離れるときに泣いてしまう日と
泣かずに次の動きに移れる日とありました。
そう、おやつの時間に来ると泣かないんです(笑)

それを見計らって登園してたんですけど
先生にそれを見破られてたのか
徐々に朝の声掛けなどが減っていきます。

普通は、それでも成長していくかもしれませんが
HSC君は放置されると激おこしてしまうんです。
それをまた先生が怒る悪循環。。。
(今思えば先生たちにもHSCの知識がなかったかも)

また、降園時間が先生の交代時間らしく
最初のころは良く状況を話に来てくれた先生も
徐々に来なくなってしまって。

夕方入っていたパートの先生が対応して
私が一人で連れ帰る日も多々でした。
今思えばそんな日もアリ!って
思わないといけなかったんだけども。

それでも「ママー!!」と言って
私の足元に抱き着くHSC君はかわいくて
お迎えの時間は楽しみでした。
先生に大事にされてるなと感じるうれしい日と
ほったらかしにされてもやもやする日と

HSPママの悪い癖が出てしまった
時期ではありましたが。
私もまだ20代だったので
舐められていたのかもしれません。

まとめ

朝のお迎えでの母子分離不安、困難は
HSCの子は必ず通る道ですよね。

今思えば私がもっと気楽に考えてれば
HSC君も軽々超えていたかもしれないし
ともあれ本人の気質(親もしかり)なので
仕方なかったのかもしれません。

長くなってしまったので
2歳児クラス編は分けます。

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