「会社が…」は主語がデカすぎる
北都システム社員限定 Voicy社内報ラジオ「キケルバ(聴ける場)」
平日毎日放送のなかから、金曜配信分「総務部長のぶっちゃけラジオ」
stand.fm ならびに note にて公開しております。
「会社が…」という声は、結局何も解決しないことが多い
労務担当者が抱える悩みって「実際に運用が伴うか」だと思うんですね。
そんなときに、よく聞こえてくる声が「会社が…」「会社は…」
こういう声って、あまり良くない兆候だと思っていて
具体的に、何も改善に向かっていないんですよね
言っている社員本人も、
「その件について考えるのは、私ではない」
と主張しているだけに過ぎなくて、何か提案しているわけでもない
労務担当者にはアタマの痛い話で
『会社、会社って、誰のこと?課長?部長?本部長?社長?総務?』
『いやいや、人事総務はないわ〜。制度は整えてあるじゃ〜ん』
と言いたいんだけど、どうやら形だけと思われているらしい
よく「主語が大きい、デカい」のは、良くないと言われますけど
「会社が…」という不満の声は、その代表例だと思うんですよね
・制度上はありなのに、実際のところ難しいのは、何が原因なのか
・その課題解決は、誰だと解決できるのか(上司?総務?社長?)
・チームの皆さんの協力により、運用でカバーできないか
こうした連携ができるか、できないかで、差がつくと思うんですよね
続きは、社内報ラジオでお楽しみください
12月9日は、ビジネスキャリア検定、人事・労務管理1級の合格発表日
今年も、見事に撃沈!w
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