佐渡島の金山が世界文化遺産の登録決定
タイトルの通り、令和6年7月27日(土)の午後2時に佐渡島の金山が世界文化遺産への登録決定ということになった。
ちょうど今、佐渡の相川は鉱山祭が行われているわけなのだが、相川の中心部は世界文化遺産への登録可否でソワソワしているような状況だった。というか、きらりうむ佐渡の正面にくす玉とか準備されていたし。
自分もYouTubeで世界遺産委員会の生中継を見ていたわけなのだが、歴史的な瞬間を見ることが出来た。
さて、今度は宿泊場所の確保ということになる。
実は2019年の感染症の影響で、宿泊施設の軒数が減っている。今何とかして宿泊が出来る場所をいろいろ確保しようとしているわけなのだが。
さて、世界遺産になったことで、佐渡もどのような変化をしていくのだろうか。オーバーツーリズムはさすがにまずいとは思うが。佐渡市、それから新潟の発展につながればと思う。