情報科の先生は司書教諭に…というお話
近い将来ではあるし、もしかしたら現時点で言われている話なのかもしれないのだが、、、
高校には情報科という教科があるので、当然ながら情報の先生がいるのである。
学校図書館というのは、近頃我々がイメージしているところから変化をしてきている。ただ、本を読む場所だけではなくなってきているのだ。
図書館には小説といった本だけでなく、資料などの書物が置かれていたりする。つまりは、調べ学習などの授業でも使えるというわけだ。
司書教諭といえば、国語の先生がなるようなイメージがある。それか社会の先生だろうか。
しかしながら、これからは様々なデジタル機器やインターネット利用が確実に増えてくることだろう。そうすると、学校の図書館も情報化が欠かせなくなってくる。
そういう意味では、国語の先生のみならず、情報の先生にも司書教諭の取得を促すという話が増えてくるではないか。もしくは、そういった話がすでに出ているのかもしれない。どうだろうか。