いきもの癒しの言語学「ウニ」




9月19日にヒトデちゃんが描いた「ウニ殻曼荼羅」を使った大人の塗り絵ワークショップがあるとの事です♪


詳しくはヒトデちゃんのインスタをみて下さいね♡




時に先生でもあり先輩であり、大切な友人であるヒトデちゃんのワークショップに参加する1番のオススメポイントはヒトデちゃんに会える話せる事。
もう宣伝は2秒で終わります(笑)



ただ、それにプラスしてヒトデちゃんが描くウニ殻曼荼羅がどれだけすごいのか?というのを私のレーダーがウニのトゲの如く反応していまして。
ここでは熱く書こうと思っています♡


これだよ♡こちらはラッパウニ♡♡


そもそも曼荼羅とはサンスクリット語で輪を意味していて、諸説ありますが悟りへの道のり、悟りそのものの世界観と言われています。(仏教、ヒンズー教ね!)

説明出来る程仏教には詳しくないけれど、仏教の歴史の中で密教という物が出来た時、「悟りとは概念であるからして感じる物である」という考え方から…
何やら儀式をしたりして、その悟りの感覚というものを伝えようとしてきたわけで。
その中のひとつとして曼荼羅があるわけなのです。


曼荼羅そのものが内面的な探求、心の安らぎ、デザインの中に宇宙が存在すると言われているのはその為という事✨



その曼荼羅がウニの中に存在する。
それもウニ殻という事は棘がとれた後にそこにあるという事。(ここは後でね!(//∇//))
その意味を今度はウニが持つ癒しの言葉から探検していきましょう♪


ウニ殻曼荼羅一覧♡



まず、私がエッセンスを卸しているネイチャーワールドさんという会社から出ているウニのエッセンスは2つです。
パシフィックエッセンスとPHIエッセンスというメーカーさん♡

パシフィックエッセンスのウニエッセンスの指標は未知への恐れ、過去世や幼児期に蓄積された未知への領域を知る。サイキックプロテクション。
未知という言葉が多く出てきます。




そもそも磯のいきものは多くが海と陸(岩場?)の狭間にいて潮の満ち引きの中をいったりきたりしています。

地上と水
目に見える世界とみえない世界
意識出来る世界と出来ない世界
現実的な物から、仏の様な自分と般若の様な私…みたいな対になる部分の架け橋的な役割を彼らは担ってくれています。



ウニの棘ってポロってとれるみたいなんだけど、これがずっとウニちゃんにくっついてたらプロテクションっていう指標は現実的寄りになるかもね!
(それはこの後に続くウニの五放射相称に繋がります)

これは地上のいきもの全てに言える事なんだけど(バラとかね🌹)、
いきものの棘は人の魂を刺激してくれる物、そして転生する時に降りてくる痛みにも似ていると言われています。
(因みにこれはバッチフラワーだとミムラス、ミムラスもお水がとっても好きだね♡)

海の中に私達はそのままでは奥深く入れない様に、
人が普段は入れない未知への領域に足を踏み入れる時にはウニがその棘をもって守ってくれる。
その先にあるのは曼荼羅=悟りの世界♡



そしてサイキックプロテクション。
エネルギー的、霊的な攻撃からの防御。
ただこれは守ってくれるという意味にプラスして、何でも表裏一体のこの世界の事を教えてくれてもいる✨
この攻撃を私達は味方にする事も出来るという事。

分かりやすい話だと…
よく言われるのが一流のアーティストは周りの嫉妬や羨望の目を力にして渦を、巻き込む力を作るのだと。正にそれ!
怖い時はウニが守ってくれるから大丈夫♡

ヒトデちゃんのウニ殻曼荼羅はトゲの部分にすら色をつけてくれる優しい物なんだと思うな♡♡



PHIエッセンスからの指標は他人との適切な距離、他者も自分と同じ様に自由であるという事。


ハリネズミのピックとニックって本を思い出す。


くっつき過ぎるとハリがお互い当たって痛くて、最後はピンクッションを挟んで仲良くしてたよね♡



自分の中のトゲの扱い方、自分の持つフィールドとの付き合い方。
パシフィックエッセンスの指標も重なって、そのフィールドを守る力は現実的な物だけではないかもしれないし、その空間は内なる自分の何かすらも守る対象にあるのかもしれない。


ヒトデちゃんがワークショップ当日はこのPHIエッセンスのウニエッセンスを持ってきてくれるみたいなんだけど、塗り絵をする時にはかなりオススメ♡

やる前に飲んで、自分の持つ空間を保ちつつ…
曼荼羅そのものが持つ悟りの世界=自分への核へと塗り絵で選ぶ色を通して繋がれるんだろうと思っています♪



そしてヒトデちゃんに聞いたウニの特徴的ナンバーワン!五放射相称形
ヒトデやナマコ様、棘皮動物と呼ばれる方はこれなんだって!
(ナマコは切るとオクラ見たくなるらしい)


ヒトデって磯界の頂点ってこれもまたヒトデちゃん聞いた事あった気がしたんだけど…
(違かったら補足しておくれ)
その方達が五放射相称の様に星形になっている✨


もうきゅんきゅんが止まらない(//∇//)(笑)
星降る様に地上に降りてきた♡


いわゆる星=五芒星。
五芒星は魔の入る隙間を与えないと昔から言われていて…これはパシフィックエッセンスの指標に通じるね。

フリー画像からお借りしています☆


プラス5という数字にはつながりを保ち、つながりの外での自立や変化という意味もある。
これは正にコルテさん(PHIエッセンス)✨

更に言えば五芒星とは肉体を地上に降ろし地上で生きていく。そんな強い意志を持つ者。
5枚の花びらを持つ植物や5をあらわすいきものは宇宙を象徴するとも言われてる。

ウニのトゲが無くなった先にある五放射相称。
ウニ殻曼荼羅。
悟りというのはいつだって私達の世界にも存在するんだろうな♡

ウニの棘をみて痛そうだとみるのか。
あれ程の肉体や心の痛みを魂にどっさり抱えて私達はここにいるとみるのか?


↑ヒトデ先生著作♡



どんな形であれそのいきものと関わる、触れるというのはいきものの癒しの言葉を知る事が出来るという事✨



本当ならウニをみるだけでも愛でるだけでも良くて、なんなら海鮮として食べるんだって良い(笑)
忘れて欲しくないのはウニエッセンスね♡



フラワーエッセンス的な視点でいえば、関わる事でそのいきものの癒しの力は爆発するし、ウニに惹かれる、惹かれる時期があるというのはウニの持つ癒しの力に惹かれているという事。欲しているともとれるかも?
現にこれを最後まで読んでいる方はきっとね♡
(笑)



ウニ曼荼羅っていうのはウニそのものの中にある秘密を探検して、冒険して紐解いて✨
(それは自分の中にある秘密を知るという事でもある)
塗り絵という色を使って自分の核に入っていく。
そんな時間なんだと思っています。



そして何よりヒトデちゃん♡
五放射相称ならぬ、第五元素的にヒトデちゃんが入る事で更なるウニの癒しの力が爆誕♡♡
↑本当はこの一言で全てが終わるのよ(笑)



ほねなしちゃん(ヒトデちゃんが命名した無脊椎動物の事)達の事を知り尽くしているヒトデちゃんと共に、ウニ殻曼荼羅と共に!
素敵な時間を過ごして下さいね✨




ヒトデちゃんのインスタより抜粋↓
ワークショップ詳細はこちらです↓↓


心地良い時間になりますように…♡

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