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ワールドダイスター先行上映会

まえがき

ワールドダイスターの先行上映会に行ってきました~
(写真は終演後にぜひ撮って拡散してくださいとのことだったので笑)

一般抽選でまさかの落選、、、、からの一般先着で勝ち取りました

プレミアムシートふかふか~右にドリンクホルダー左にコート掛けもあって映像も見やすい!まぁ普段使いするのはハードル高いですが笑

ストーリーは以下のような感じ

20世紀、輝かしい演じ手「ダイスター」の出現によって、
演劇は世界規模の大ブームとなり、
数多の役者たちは「ダイスター」を目指し、
その頂点たる「ワールドダイスター」となることを夢見ていた。
鳳ここな、16歳。
彼女もまた「ワールドダイスター」になる夢を追い、
憧れの劇団「シリウス」の入団オーディションに挑もうとする。
ここなはそこで目の当たりにする。
きらめく才能の持ち主たちを。
舞台に懸ける覚悟と情熱を。
そして、自身に秘められた“センス”を。
光溢れる舞台の上で、夢と輝きに満ちた物語が、いま始まる――。
舞台で輝く、私だけの光

公式サイトより

きっかけは、メインの石見舞菜香さんと長谷川育美さんが演られているからですが笑(お二人のラジオも面白い、というか放送まではこれがメインコンテンツ)

演劇、、、実は中学の頃演劇部の助っ人で出たことあります、、、いやまぁほぼ出てないといっても過言ではないが、練習とかもほぼなかったし
でも何かを演じるのは好きですね。

特に今回、「声優さんがキャラクターを演じ、そのキャラクターが劇中で何かのキャラクターを演じる」というのが面白い。
キャラクターを演じるのは上手でありながら、劇中では下手な演技も必要になってくるわけです、頭混乱しそう笑

感想

アニメネタバレはできないのですが
(🙅‍♂️業を背負う→🙆‍♂️みんなで同じ秘密を共有 by はせみさん笑)

opもedも両方見ることができてとてもよかったーそしてなんかopすごく好きな雰囲気だなと思ったら、作曲と編曲が私の大好きな組み合わせ!!最高!

アニメは要所要所でぬるぬる動いたり、演出が凝っていて楽しく見てたらすぐ終わってしまった。

各々のキャラのあれがあーなるときになんかこう!すごい!笑
あと、冒頭のあの風景は!某アニメのあれですよ!いつかいきたい笑

先行上映終了後、登場までEDのフルを流すというなかなかの大盤振る舞い笑 キャストの皆さん別仕事が前にあったようで、一方通行多いよねと話してたの笑いました。

ようやく登壇、皆さんドレスアップ!はせみさんの青が好き

これ、フォトセッションの撮るときから、森さんと石見さんの手の挙げ方のギャップすごくて笑ってました。

これは、演劇っぽいポーズだったかな?笑 決め顔かな?その後の、笑顔でお願いします~だった気もします。

柊望有役の元タカラジェンヌの森なな子さんが別のイベントでも司会をされていて今回も司会。

とにかく所作がお美しくてすごい、目配せとかさすが。。。

大体司会からクレジット順に並ぶイメージでしたが、写真撮影でメインを真ん中にするためかな?ちょと珍しい配置
(OPの立ち位置かなと思ったけど、後で考え直すと柊さんは歌ってなかったなと)


既出のPVで声が聴けていたのは、ここな、静香、カトリナだったので、はせみさん一推しぱんだちゃんに期待してましたが、、、やばかった笑

腹黒計算型のリアリストはHPにあったのは終わった後見たけど、2話ラストとかめちゃ鳥肌立ちました。先行上映はその次が見られるまで本当待ち遠しい。。。


アフレコも実際に演技をしている人を見ながら?当てるというとても珍しいものもあったのだそう。なにそれ、どんな光景だったか見てみたい笑


声の出し方がただのアニメの中のキャラが演じるわけじゃなくてアニメの中のキャラが演じているところを演じるという難しさ、声が2階(席)に届くような演技というのを求められていたというのもなるほど、という感じでした。

途中のトークや最後の挨拶では、座長の石見さんが、この役本当にやりたくて、とかマネージャにどうでしたかと数回聞いたというエピソードや、決まってからも壁にぶつかったり色々苦労したけど本当に楽しかったこと、今の自分の全てを出して演じましたと熱量のこもった感想がありました。

演劇と声優、共に演じるものだからこそ、失敗エピソードや壁という部分は近くて当時を思い出したり、新たな気付きがあったのかもしれませんね。

あとがき

というわけで春アニメのワールドダイスターの先行上映会感想でした~
オリジナルアニメだからこれは毎週みんなで盛り上がって続きワクワクってできるのが楽しみですね。
演劇という題材をどう扱い、どう魅せてくれるのか、楽しみです!

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