日本のソーセージはほとんどがダメなもの
日本のよくあるスーパーで売られているソーセージやウィンナーのほとんどが食品添加物の亜硝酸ナトリウムが入っているものばかりです。
ソーセージ類に限らず、肉類には全般に使われることが多く、用途は赤色を鮮やかにするための発色剤として入れられています。
この亜硝酸ナトリウムは、豚肉に含まれるアミンと混ざると「ニトロソアミン」という発がん性物質が発生してしまうため、食べないことをオススメします。
どうしても食べたいという場合には、亜硝酸ナトリウムや無塩せきなどのものを買うようにするといいです。
あまりないですが、東京や神奈川にお住まいの方は、ビオセボンなどのオーガニックに力を入れているスーパーに行くと置いてあることが多いです。
余談にはなりますが、亜硝酸ナトリウムは肉類だけでなく、いくらや明太子などの魚介類にも使われており、魚介類好きの人も注意してください。
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