英語が話せなかった頃って、どんなだったかなぁ?と回想してみる。
私が英語が話せるようになって、
かれこれ10年以上が経ちます。
逆に言えば、10年以上前の
カナダへ行く前の私は
英語が全く話せない、
英語嫌いの理系の人でした。
その頃は、当時CMでめちゃくちゃ流行ってた大手の英会話教室に行ったりもしてましたが、
実際に通ったのは数回だけでしたねぇ。。。
だって、落ち着いて考えてみたら分かる事なんだけど、全く話せないのにネイティブの先生相手に何も分かるわけないじゃんね。
あれは、やっぱりある程度英語が分かる人や、英語や外国人に苦手意識のない人じゃないと無理だよね。。。
どうしてあの頃は気づけなかったのだろう、と今なら思うけれど。
あとは、『超入門編』の英単語教材を買ってみたりもしてましたねぇ。。。
でもねぇ、超入門と言えども、結局はかなりなボリュームの英文が書かれているわけですよ。
確かに、英単語一つ一つは簡単なのかもしれないけれど、私にとってはあのミニサイズで薄くて、イラストいっぱいで作られたテキストでも開くのが辛かったなぁ。。。
あとは、良くある話しだけど、『結局、この例文はいつ使うの?』って思うことが多かったです。
会話ってやっぱり生き物というかライブだしねぇ。
そんなこんなで仕事を辞めてカナダへの渡航を決意するまでの間は、なんというか泣かず飛ばずな感じで、何やっても続かない、何やってもつまらない、ピンと来ない、そんな感じでした。
なんでこの取り組み方だと英会話が上達しなかったのか?ってことについての考察はまた明日書こうと思います。
ではお休みなさーい!!
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