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紙の本こそ最高だ
2019年1月24日 木曜日
ハプティックなフィードバックがあってこそ本は素晴らしい、とか全くそういう方向性の話しではない、最近時々思うこと。
ここ数年、どうしても欲しいけど紙でしか出版されてないか、媒体を愛でたいから紙で持っておきたい場合を除いては電子書籍(というかKindle本)で買うことにしてる。
でも電子書籍って一度買ってしまうと売ることも人に貸すこともできない(データが入った端末を貸すことはできるがそういうことじゃない)、当たり前だけど。
対して紙の本なら売ることも貸すことも容易にできる、これも当たり前だけど。
流動性が高いのは紙の本。とっておきたいというか、とっておくしかないのは電子書籍。
という点をふまえると、手放す可能性がある本こそ紙で買うのが正解なのでは、と気づいた。
そういう意味で逆説的に紙の本すごい。
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