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雪の降る日の夜明け前に出かけて30km先に通院したら昭和を感じる小旅行になりました

今日はは通院の日
朝起きたら年明け初めての雪になっていたので、慌てて支度して出かけました。

そんなには積もってないけれど
雪に慣れて居ない地域なので
大渋滞になりそう 

10分遅れて6:30頃にやってきたバスに乗って駅に着いたのは7:00頃(時間は、いつもの倍)明るくなってました。

江南駅前のロータリー

7:10頃に来た電車に乗って

名鉄柴田駅

 目的地の名鉄柴田駅(名古屋市南区)に着いたのは8時頃(15分遅れ)
病院に行く車やタクシーが多い駅前の通りは雪が融けていましたが

脇道

脇道は凍っていました。

8:30から再診受付、採血、検尿
診察までには、1時間ほどあったので病院の周辺で喫茶店探し。

大通りに面した
南苑という喫茶店
店内

お爺さんが調理して、お婆さんがホール担当。
店内全席喫煙可(そのために健康増進法により20歳未満は入店不可とか)

モーニングセット500円

ハムレタストーストサンドとポテサラ。
コーヒーが濃くて熱々
灰皿、レンタルではないおしぼり、シュガーポットはグラニュー糖とザラメ砂糖の二つ

 昭和の時代なら、何の特徴もない普通の店だったと思いますが、今の時代に見ると少し変わった感じ。

10時から眼科の検査と診察。その時間が押して、10時半から膠原病内科の予定だったのが11時。

「大丈夫でしたか?」
「症状は軽いです」
「あっ、そうじゃなくて雪が」
みたいな、やりとりがあって、検査の結果は、どちらも回復の方向で良好でした。

その後の会計が長引いて、12時過ぎになって、やっと治療に向かいます。

治療開始が12:30なので昼食抜き

治療は、化学療法室でリキツシマブというクスリの点滴。量は違うけれど抗ガン剤としても使われるクスリです。

副作用防止のクスリを飲んで
15分後から生理食塩水の点滴
30分後にリキツシマブ投与開始

その後は、血圧や体温を確認しながら徐々に点滴速度を上げていきます。

リキツシマブは3時間、その後に生理食塩水を5分流して終了。

点滴は椅子に座ったまま。飲食も可能でテレビもあります。次回は、点滴しながら食べようかな?

薬局のサトコちゃん
知ってますか?

せっかく遠くに来たのだから、その土地ならではの物を食べようとしたけれど、検索すると何故かランチタイム後から夕方まで休んでいる店が多いな。

なんて思っていたのに、結局病院が5時までかかって、しかも腹ペコ。何か少し食べて帰ることに。

丸平ラーメン

夕方5時から開店のはずなのに、5時に行っても開いていない。中には人がいるのに、気づいてくれない。

しばらくして開けてもらって一番乗り。店主は殆ど話さないが無愛想というよりシャイなのかな?怖い感じはしなかった。

カレーラーメンを頼むと
紙のエプロンがもらえます

この店で有名なのは、カレーラーメン770円という事で食べてみました。

具が豚肉と玉ねぎ、少しニンジンなので、その甘味のためか辛くないです。

でも、朝のコーヒーに続き、このラーメンも熱々。

そして店内の様子は、まるで昭和。

頼んで10分で出てきたカレーラーメンを15分で完食して帰ります。

街灯カバーのSは柴田のSかな?
 普通電車しか停まらない柴田駅

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