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内々神社-1

愛知県春日井市内津(うつつ)にある内々神社(うつつじんじゃ)に行きました。

地名と神社で表記が違うのは謎

写真が多くなってしまったので二回に分けます。

赤い鳥居は最近の物らしい
駐車場は道を挟んで西側
鳥居をくぐって進むと
拝殿の手前に狛犬

狛犬は、地上からの高さが160cmあるかないかで低いです。

拝殿

現在の社殿は

"立川富棟、富之、富方親子が10年余りの歳月をかけたもので、文化年間(1804~1818)に完成しています。"
(HPより)

ここからが、今回訪れた目的の彫刻

鳳凰かな?
木鼻は獅子と象

青い目は銅板が埋め込まれてるのかな?

龍はともかく、獅子や象は寺院でよく見られる造形じゃないかな?

拝殿に後から置かれたと思われる狛犬

それらしく見える木の根を細工して作られた物のように見えます。

春日井市教育委員会による
神社の説明

"内々神社は「延喜式」神名帳に記載されるいわゆる「式内社」であり、景行天皇の41年に創建されたとされる。伝承では、日本武尊の東征に随行した主祭神であるタケイナダネノミコトは、駿河の海で落水し絶命した。それを伝え聞いた日本武尊が「ああうつつ(現)かな」と歎いたことが社名の由来となっているとされている。"
(HPより)

拝殿横

拝殿の横から奥に入れますが、

つづく↓



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