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レンガと雪

昨日も今日も雪は降ったり止んだり。
昨日の朝は、朝日が当たらない庭のレンガが凍ってツルツル。

 雪が無い時の自慢のレンガ舗装

 自慢という割には雑だなと思われたと思います。
それもそのはず、素人の私が一人で、ろくに調べもせず仕上げました。

製造業に属するマシンデザイナー(機械設計)なので、デザインして施工するのは一般の人に比べたら少しはプロに近いとはいえ、地道な作業によく耐えたというところが自慢です。

近くの団地も日の当たらないところはツルツル

そして、今朝も降っていましたが

道路はすぐに溶けて、植え込みなどの植物の上だけ溶け残る

雪が多いと豪雪地帯と言いますが、降らないことは無いけれど、ちゃんとした雪景色は望めないこちらのような地域は、何と呼べば良いのかな?繊細の繊で繊雪地帯?貧雪の方がイメージしやすい?

枯れたアジサイ
枯れた草の上にも残る

 雪や氷が溶ける場合、融点に達して液体に変わったわけだから、融けるが正しいと習ったような気がする。

しかし、チョコは溶ける、岩が溶けて溶岩というから何か変だな?と思っていたら、融けるという読み方は常用外で放送などでは使わないそうです。

我々技術屋のガラパゴス的解釈だったのか?

なので、今回は雪が溶けると表現しました。

でも雪を溶かす塩化カルシウムは融雪剤、融の字を使うし、うーん

あと雪では無いけれど、解凍も変な感じ。解は、ほどけるという意味があるらしいけれど、凍った状態からほどけたと感じた人がいたのでしょうか?

貧雪地帯では、黒い瓦屋根の古い和風家屋だけが映えると気づく

レンガの過去記事を探してたら、ヘビの話が出てきました。

 蛇年なんだから、もっと何かに活用できそうだったのに忘れていました。

さて、明日明日は天気次第で予定が変わります。明日の出かける予定は雪が降ったら明後日に。

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