水曜日の徘徊2024/06/12
毎週水曜日は、ランチ後に徘徊する習慣にしようとしていいます。
今日は、もうカキ氷を始めた喜与女茶寮(きよめさりょう)で日替わりランチ850円
甘酢は酸味控えめで美味しかったです。
体調が万全ではないので、日に当たらずに歩ける熱田神宮を徘徊(先週も行ってるけれど)
まず、神楽殿の前の内天神社
天神社だけど祭神は少名彦命(医薬、酒造、知識などの、ちっちゃい神様)この社の特徴は、囲いだけで社殿がありません。理由はよくわかっていないそうですが、囲いの中の榊の木が祀られているということかな?
菅原道真公は、西鳥居の近くに祀られています。
第二鳥居の近くの南神池は、行くたびに整備が進んでキレイになっていきます。
大きくてキレイな鯉が沢山居ますが、以前は鯉は少なくカメが池の中の岩の上に山盛りいて、日光浴してました。
そのカメが見当たらないのが残念。
熱田神宮の正門(南鳥居)の脇の日割御子神社。創建当時は、熱田台地の南の端で海に臨む神社だったそうです。
南鳥居から参道を見ると西に曲がっていってるように見えます。
しかし地図で見ると、鳥居の方が真南ではなく少し西を向いている事がわかります。
他に、あまり知られていない事実
熱田神宮には、本殿の周りを一周できる心の小径(こころのこみち 480m)というものが存在します(写真撮影禁止)
また
境内の東側入口から、東鳥居ではなく、その北側の道を通って、主参道に出る前に神楽殿に入ると、鳥居を一つもくぐらず拝殿の前に出るルートがあります。
鳥居をくぐらずに参拝できちゃって、本当に良いのかと疑問に思っています。
子供の頃は名古屋に住んでいたのに、熱田神宮の絵馬が星形なんて聞いたことがなく知りませんでした。
調べて見たら
2018年から登場
そりゃ知るわけない