「ニッポンを解剖する!京都図鑑」とはJTBパブリッシングが出版している京都の歴史的建造物、観光地、文化、食べ物などを歴史的視点から図鑑風に書かれた新しい形のガイドブックです。 前回に引き続きですが、購入サイトなどでは一部内容なども見れますので興味があったら是非見ていただけるとよいと思います。 私的にこの本の特徴はガイドブックでは珍しい「イラスト」がメインの資料として用いられている所です。 また、カラーが統一されているため、カラフルなガイドブックと違って文章に目が生きやすい
「14ひきのあきまつり」とはいわむらかずお作の「14ひきの」シリーズの中の1冊です。 前回同様購入サイト等を見ると内容などについて触れることができますので詳しくはそちらを見ていただきたいのですが… 細かなイラストに優しい配色で目いっぱいに絵が描かれているための絵本の内容だけでなく、イラストにものめりこむことができます。 本の読みやすさは?本の内容はすべてひらがなで書かれており、基本的に1ページに1文のみなので、文字を習いたての小さい子も音読できるのではないでしょうか。
「その本は」とは購入サイト等を見ると内容などについて触れることができますので詳しくはそちらを見ていただきたいのですが… 何といっても「もうぬげない」や「このあとどうしちゃおう」などを執筆されたヨシタケシンスケさんと「火花」などで有名な又吉さんのコラボ作品です。 お二人独特な世界観がコラボすることでより際立ち面白いだけでなく、自分自身も考えさせられる作品に感じました。 本の読みやすさは?内容は文字多めの絵本なので読み聞かせなどに向いていると思います。文字は大きく、小学生など