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【対戦会レポート】ヒストリック職工対戦会 2024/02/20【Historic Artisan】

職工おじさん、はれのちしとどです。
よろしくお願いします。

2024/02/20の20時頃より、職工フォーマット専門Discordサーバー『職工会-Artisan Party』にてヒストリック職工の対戦会を開催しましたので、今回はこちらのレポートです。

※本記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。
題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。
©Wizards of the Coast LLC.

ウィザーズ・オブ・ザ・コーストのファンコンテンツ・ポリシーより。


◆開催したイベントの概要

開催場所:職工会Discordサーバー
日時:2024/02/20(tue) 20:00~23:00
フォーマット:ヒストリック職工

備考:
途中退出、参加OK。マッチ間のデッキ調整や変更OK。
対戦はガンスリンガー形式(空いてる人に自由に挑んでいい)

告知場所:X(旧Twitter)
当日生配信:YouTube


◆開催結果・雑感

参加人数:7名(全体)+私

雑感:
参加した方には概ね楽しんで頂けた印象。意見交換や感想戦も積極的に行われており、腕試しやデッキ調整のほか、情報を得る場所としても機能していると思います。

ただし、余裕を持って3時間も必要なかった模様。
平日と言うこともあってか、22:00の前後で退出される方が多かったので、20:00から2時間で一旦終了の形を取り、以降は対戦し足りない方のみで自由解散で構わなさそうです。

私としては、他者からアウトプットされた構築に肌で触れて、デッキの公開や軽い解説までしてくれる方がいて大変良い刺激を頂けました。

また、私のnote掲載デッキからも色々使って頂けたようで、ありがたい限りです。可能性を感じたものがありましたら、どんどんアレンジして自分色に染めてください。


◆参加者からの投稿デッキ紹介

参加者の方から投稿して頂いたデッキを一部ご紹介いたします。

【ボロス召集】
Keiさん

《カルドーサの再誕》と《上機嫌の解体》、《スレイベンの検査官》と《ひよっこ捜査員》、《農民の結集》と《イモデーンの徴募兵》という感じで役割の似たカードが揃ったことを利用して、やりたい動きを安定して行える構築。
調子が良いと、1ターン目に《羽ばたき飛行機械》経由で《カルドーサの再誕》から《光素跳び》の「召集」まで駆け抜けられる高速デッキで、色事故覚悟でアーティファクト土地以外のタップインを排除している思い切りの良さも印象的。実際の対戦では、多少の土地の偏りなど物ともせずにブン回っていました。

【カルニ全色】
エニィさん

《犯人はこの中にいる》1枚から4色のパーマネントが展開されることを利用して《パクト破りの事件》を解明し、犯人を4/4・飛行・二段攻撃・警戒にして殴り切ろうというパワフルなデッキ。
《命取りの論争》を始めとした黒のカード主体のデッキに、《カルニの庭》と少量の緑のカードをタッチする【カルニ・ブラック】をベースに考えられているところが理に適っており、黒のパーマネントは自然に供給されていて、《犯人はこの中にいる》が通れば一気に事件が解明されるところが非常に芸術点が高い。


◆おわりに

昨年末に職工フォーマットの魅力に取り付かれてから、早4ヶ月が経とうとしていますが、ようやく職工の面白さを体感できる場所を始動させるところまで漕ぎ着けました。
ひとえに読者の皆さま、参加者の皆さまのおかげです。

今後も月1回程度のペースで対戦会を開催するつもりですので、おヒマでしたらご参加ください。

ご清聴ありがとうございました。

おわり

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