急に、障がい者になるかもと言われて精密検査を受けた話
すごいタイトルにしてしまって、びっくりさせてしまったかもしれません。不安な気持ちにさせてしまったらごめんなさい。
結果的に、障がい者にはなりませんでした。
精密検査の結果、経過観察でOKとなったので私も安心してこのnoteを書いています。
この話は母にしか話していないので、
普段はなんでも話している親友や恋人にも話していなかったから、「なんで話してくれなかったの」と怒られるかもしれないなあ。
話したら現実になってしまいそうで怖かったの。
そこは許して欲しいです。
そして、私がなぜこのnoteを公開するのか
それは現代人の身近な病気であると
みんなにも知って欲しいと思ったからです。
身体が資本だからみんなも自分を大切にしてね。
では本題へ。
普段からドライアイだったり、結膜炎を発症させてしまうこともあったり、紫外線に弱くてサングラスがないとダメージが大きいという目をしている私です。
9月上旬ごろ、目が痛くて結膜炎かな?と思い眼科に伺ったところ、検査の結果、眼圧に異常値が見られ、もしかしたら一般の人より見えてる視野が狭いかもしれないと申告されました。
そこで、緑内障予備軍として、視野検査という特殊な検査を受けることになりました。
緑内障って聞いたことありますか?
私は聞いたことはあったけどなんだかよく分かってなくて、急いで調べてみたところ、
こんなことが書いてありました。
緑内障は、老化に伴い発症しやすく、
40代になると20人に1人が発症する病気だそうです。
しかし、スマホが普及した現代、眼精疲労を溜め込んでいる人が増えており、若者の緑内障の発症も増えているようです。
失明が身近になるなんて思ってもいなかった私は、
将来的に失明するかもしれないという恐怖で頭がおかしくなりそうだったというか、絶望って感じでした。
普通の生活はできなくなるし、仕事も子育ても難しいだろうなとか、考えちゃったり、
もはや誰かに助けてもらいながらじゃないと生きられないのかもしれないとそんな不安が襲いました。
なお、緑内障は障がい者として障害年金をもらえる病気の一つであり、障がい者になるかもしれないという事実は、過去にてんかんを患い、普通の健常者ではない感覚を味わった自分からしたら果てしなく絶望でした。
またあんな気持ちをしなくてはいけないのか
てか、日常生活ができないかもしれないなら、あれ以上かもしれないと。不安で不安で仕方なかったです。
それでも日々は過ぎて行くのだから、
イベントの準備したり、仕事に追われて私は現実逃避をしていたと思います。
視野検査は特殊な検査のため、
いつでもできるわけではないらしく、
10月頭と11月頭の2回実施することになりました。
結果が出るまでって
まだ診断されたわけではないから考えすぎなのだけど、ずっと心がザワザワしてしょうがない。そんな辛くて長い日々でした。
10月の1回目で、緑内障の可能性大と言われてからは
より一層ザワザワしてました。
でも、結局やることって変わらなくて、
「今を楽しむ」それが私にとってとても大事で、
友達と飲みに行ったり、好きなアーティストのライブに行ったり、旅行をしたりそんな楽しい日々をただただ満喫してました。
でも写真を撮っても将来見れなくなるなら動画をいっぱい撮ろうと動画を沢山撮っていた気はします。
そして、今日。検査がすべて終わりました。
結果は、経過観察で問題なしとのことでした。
本当に良かった。
本当に良かった。
心のざわざわがなくなったので、
明日から心機一転頑張っていこうと思います。
目とか歯とか本当に大事なので、
みんなも定期検診忘れずにね。
目を酷使し過ぎないようにね。
ブルーライトカットは大事だからね。
女の子は婦人科もちゃんと行ってね。
みんなが健康に楽しい日々を暮らせますように
久しぶりに心晴れやかにお酒を飲むぞ〜〜!
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