配属初日
note書くのずっと避けてきたけど、
書きたくなったのと、残しておかなければと思い、
書きたいと思います。
将来の自分のために書いたため、
もし〜だったらという記述が多いですが、それはご了承ください。。。
今日から配属
5/31に配属発表がなされ、
私は、ビックデータを分析する、いわゆるBIツールの導入支援を行ってる部署に配属になった。
自分自身もデータのアナリストになり、BIツールを使いこなすプロフェッショナルになる感じ(のはず)。
配属先はぶっちゃけ自分的には一番適性のないと思っていた部署で、「なんで選ばれた?」と謎が深い。。。
配属の報告を友達や家族にしたところ、
「らしくないね。」
「意外だね。」
と散々言われ、どんどん不安になってくる。
この土日は不安に襲われながら、ひたすら逃げるようにキングダムを読む休日だった。
でも自分なりに、
明日からの配属に向けて、色々考え、前向きな気持ちを持てたのでここに残しておこうと思う。もし、仕事が辛くなったりとかしてもこれをみて頑張れたらいいなって思ってる。
<考えたこと>
簡潔に言うと
・選択肢は多いほうがいい
・とりあえずやってみる
・マイナス感情が自分の「やりたい」をより引き立てる
・吐き出す仲間がいる。ありがとう
って感じかな?グダグダとそう思った経緯を書いていこうと思う。(文章力欲しい)
データコンサルタントは、はっきりいって向いていないと思っている。
それはなんでか?
統計や分析に関心がないからであろう。できる自信がないからであろう。
そして、関心がなさは、それをやった経験から「違うな」となったというよりかは、今まで目が向いていなかったからで、自信がないのはまだやってもいないのだから当たり前のことだと思う。
未知なのだと思う。
それをやる前から「向いていない」というのはナンセンスな気がする。
とりあえず、やってみて判断するべきだ。
何事も実験。
やってみたら、めちゃくちゃハマるかもしれない。
ハマらなくても、私の「違うな」という直感が正解だったと証明できる。決して無駄ではない工程のはず。
しかも、もし違くても専門的な知識を身につけていたら、その後の選択肢も広がる。コンサルタントとしてデータスキルは絶対不可欠なスキルであろう。それが磨かれるのは今後のキャリアを考えるとはお得だという風にも捉えられる。選択肢は多い中から選んだ方が納得感がでる。
100年生きるうちの1年なんてちっぽけなものだって沢山の方に言われ続けてきたし、私は浪人も休学も留年もしてないからその分働く年数も多いわけだ。
まあ長くなったけど何が言いたいかというと、絶対無駄にはならない。プラスしかならないってこと。
ちなみに「向いてない」と自分が思う基準は、
ワクワクするかだと思っている。すごくざっくりな表現だが、自分が心踊るか踊らないか直感でしかない。
今は「できない」から不安だし、向いてないと思うだとして、「できる」ようになってもこの感情が消えなかったら「向いてなかった」と思うだろう。
仕事に対して嫌な事が浮き彫りになるだろう。
この嫌な事は自分のやりたい事を考える上でとても重要な視点と思っている。
だから嫌という感情さえもなんで嫌なのか。思考していきたい。
全てが今後の道すべになると願う。
最後に。
精神的に辛くなったりしても、
わたしにはそれを和らげてくれる人がいて、場所がある。それだけで力になる。頑張れる。
そう思うと、いつもわたしを支えてくれるみんなに感謝を伝えたくなった。
ありがとう。
そして、自分もみんなの支えでありたいと思っている。辛い時こそ支え合い、繋がり、助け合いたい。そんな社会をつくりたい。今また自分のやりたいを再認識した気がした。
*追記*
本日のE研修で頂いたお言葉、Facebookのコメントでいただいたお言葉から。
1年目は経験もなければ知識も薄い。
その中でクライアントの支援をするというのはとても高度な仕事である。
ただ、そんな1年目に大切なのは、「論理的に物事を捉えられているかと」いう事と「クライアントの課題を解決させたい」という強い思いだという。
そして後者の思いがあれば、
提案のために知識やノウハウを身につけようと努力できるし、相手に寄り添うことも出来る。本質的にヒアリングすべきことも浮き彫りにできると思うし、新卒から価値提供が可能になる。
データとかは手段に過ぎない。
本質的に大切なのは単純で、目の前の困っているクライアントの課題を解決するために自分にできることを全力でやるまでだった。
2019.06.03 haruna
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