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#75:何と無く、でも良いんじゃない?

例えば自分に嫌な事があったとする。
その嫌な事に対して理由が答えられない時が私には良くある。

人に指摘をされた事があるが、原因がわからない時は感情的に物事を受け取り嫌だと思ってるのだと私は思う。
人にどうして嫌なの?と聞かれると、答えが出て来ず振り絞った言葉は何となく…、と説得力が微塵もない一言。
相手からすりゃ何じゃそりゃ、とかふざけるな、とか色々と思われそうだが下手に言い訳したって相手が納得する言葉は出て来ないし、嘘も吐きたくないから素直に言うしかない。

でも私はハッキリしない理由を何と無く、を理由にしてしまっても良いと思う。
勿論何と無く、で済ませる事が出来ない場合もあるけど、何と無くで済むならそれはそれで良いんじゃないかな。
本当は原因究明にジャーナリングをしたら手っ取り早いけど、何と無く、の答えが出る度に原意究明してたらしんどくない?
どなたかのnoteに書かれていた言葉だけど、ジャーナリングをしなくても人は生きていける。
目から鱗ではあったけど、実際私もジャーナリングをしたのはここ最近でそれ以前はジャーナリングが無くても生きていけた。
こんな言い方をしたらアレだけど、ジャーナリングはあっても無くてもどっちでも良い存在なんだよね。
だから本人が何と無く、で済ませて良いならそのままでも良いと思うし原因究明したいならジャーナリングをすれば良いんじゃないかなと思った。

全ての何と無く、に目を向けてたらそれこそ白黒付けようとするのと同じじゃないかなって私は思う。
詰めが甘い、物事を深く捉えてない、と言われても仕方ないし、最悪開き直るな、と言われるかも知れない。
でも全部に答えを付けるのってしんどくない?
まぁ…ね、実際私は詰め甘いし、深くも考えてない性格になっちゃったからこう言う事が言えるんだけど。
性格の原因は過去記事にチラリと話してるので、その記事参照で。
全部全部それ原因だと押し付ける訳じゃないけども。

感情的に物事を捉えるって、私自身苦労させられたから本当は何と無く、って言う考えも減らせたら良いんだろうけどね。
言い方を変えれば素直っ事ではあるんだろうけど。

何だか皮肉っぽくなっちゃったな、ごめんなさい。
今回はこれで切り上げます。

ここまで読んで下さり有り難う御座いました!

2023.08.22追記:
この記事がピックアップに載せて頂きました!
有り難う御座いました!

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