#74:noteはその人の人生の1ページ。
最近色んな人のnoteを読む事が増えた。
noteの使い方は人それぞれではあるけど、エッセイ系は書き手の生い立ちを知る事が多くnoteはその人の人生の1ページだなと思った。
この世の普通の概念は不安定。
普通なんて人それぞれだし、自分の普通が他人に通じないなんて良くある話。
noteを読むと自分の知らない事が沢山あって、毎回驚き、考えさせられる。
その人の人生はその人でしかないから、その人が感じた事はその人だけの物。
例え家族で同じ環境下にいても、感じる事や思う事は全然違うもの。
共感はあっても、感じる事や思考の完全一致はないと私は思う。
例えばこの文章を読んでいる方も、私の意見に頷く人もいれば違うかな…と感じる人もいると思う。
そう言う時はこんな考えもあるんだな、と思って貰えたら幸い。
考えや思考、物事の受け取り方は十人十色。
多分過去の記事でも書いた気がするんだけど、同じ問題でも対応する人が違えば結果は変わって来る。
例え同じ環境下で育った家族でも、きっと対応方法変わって来ると思う。
何が言いたいかと言うと、noteは書いた人だけが得た経験や記憶、思考を形にしたものでそれを読む私はその人の人生の1ページを見せて貰ってるんだ思った。
そしてそこから私もこう言う考えがあるんだ、と知見が広がり自分なりの思考が形取っていく。
未だnoteに触れて時間は全然経ってないし、私が読んだ記事はほんの一握りだからこう言う事を考えるのは早計かも知れないけどね。
でも今思った事は大事にしたいからこうして記事に起こす事にした。
noteは誰かの人生の1ページ。
その記事を読んで、感じた事を形にして更に発信するのは素敵だなと思う。
ただしその元となった記事はその人だけの人生だから、大切に扱わなければ無ならない事は忘れたくないな…。
ここまで読んで下さり有り難う御座いました!
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