見出し画像

#335:万年筆の修正どうしてる~?

バレットジャーナル(以下Bujo)を本格的に初めてから、万年筆も本格的に使うようになってきた。
だがしかし…ワタクシ、書き損じしまくりマン…。
かなりの確率で書き損じをやらかす(笑)

万年筆で書いた文字を修正する時、皆様はどうしてます?

私は使ってるノートがMDノートなので、罪庫消費も兼ねて修正テープで消す派(MDノート専用の修正テープと同社の修正テープが罪庫状態…)
修正テープで消して、テープの上から万年筆で文字を書くのはNG。
やろうとした(こら)けど、テープ削っちゃうし何より削れたテープがペン先に入ると破損の原因にもなるのでね…。

因みにボールペンでも良くやらかします、ワイ(爆笑)
削れた修正テープがペン先から内部に侵入して、良くインクを詰まらせる(笑)
ボールペンはネットで探せば色々と解消法が出て来て試したけど、私の場合上手くいかないので殆ど手放す事が多い。
たまに書き続けてたら解消されるけど、数本に1本は復活出来ぬまま捨てる事になるかな…。
あとそう言う時って大体カラーペンが多いような。

…と、話が脱線してしまったので戻して。
先程も書いたように、基本的に修正テープは使う派。
修正後はそっとボールペンで正しい文字を書く。

プラチナ万年筆のセピアブラックを使って書いてるせいか、意外と黒ボールペンでもあんまり修正跡が目立たない。
よーく見れば若干色が違うけど、手帳は自分しか見ないのでそこまで気にしないとする。
気にすると今度は辛くなって書かなくなるしね…。
インクも明るい色だと見返した時に目がちかちかするから、ブラウン、セピア、ブルーブラックが理想。
もしくはブラウン気味のカラーインクかな…。
例えるならILMILYのニュアンスブラックシリーズ。

本当はインクに合わせて似た色のボールペンを使えば良いんだろうけど、それはそれで罪庫にさせるし…。
今の所私の中ではこれが最善案かな…。

文房具の好き=使用ペースが釣り合うなら全然お迎えするけど、全く釣り合わないので罪庫待ったなし(笑)
多分文房具好きさんで気持ちと使用ペースが釣り合う人って逆にいるの?って私は思ってる(笑)

色々と脱線したけど、今回は万年筆の修正の話でした。
意外とこの話題見掛けないから、他の人はどうしてるんだろうね?
どなたかの参考にもなれば幸い。

ここまで読んで下さり有り難う御座いました!

※無断転載・複写・盗用・AI学習利用禁止※
※No unauthorized reproduction.※

いいなと思ったら応援しよう!

春宮 ろくろ
宜しければサポート宜しくお願いします! して頂けると泣いて喜びます…!