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#17:無理だと思ったらやらなくて良いんだよ。

あれもこれもやらなきゃ…。
カオスな日々を過ごしていたら心の余裕は何時も底を尽きていて、心身共にギリギリで生きている…って時期が私にもあった。
タイトルの言葉は賛否両論あると思う。
なので今回はこう言うケースもあるんだな、と言う軽い気持ちで見て貰えたら嬉しいな。

手帳やジャーナリングが好き。
日頃から隙間時間にInstagramでそう言うpostを見るのが癒しだった。
私が本格的に手帳やジャーナリング、読書をし始めたのは実は1年くらい前から。
それ以前は生活面は家族にサポートして貰ってたので、自分の事を中心に考えれる恵まれた環境だった。
そんな中で毎日朝早く起きて、朝早くに家を出て、夜遅くに帰ってきて、寝る時間も遅い生活をずっと繰り返してきた。
一人暮らしだと、生きてなかったと思う。
ズボラ癖もあるし、疲れてたら食べる事もパスしたと思う。
外にいる時はストレスを強く感じていて、夜辛くて泣いた事もあった。
ストレスがあると睡眠不足にもなるんよね。
本当は早く寝た方が良いのに、現実逃避で寝たくなくて夜更かしをしてしまう…。
私はその傾向があって、平均2~3時間くらいしか寝てなくて。
休みの日は逆に10時間とか寝ちゃって、体に悪い事ばかりしてた。
自分時間もまともになくて、SNSで自分時間を自由に使っている人達を見ると羨ましかった。
当時仲の良い友人がいて、その友人は私に合わせて限られた時間を一緒に過ごしてくれて嬉しかったなぁ。
その時だけ私も少しだけストレスから解放された気がした、有り難かったな…。

精神的に追い詰められていた私は他人の発信を見れても、自分が手帳やジャーナリングに取り組む事は出来なかった。
見るだけなら使うパワー少なくて済むから。
何が言いたいかと言うと、心が限界の時に何かしようとしなくて良いって事。
心を整える為にジャーナリングをすれば良いのだろうけど、余裕がないと気持ちに向き合う事は難しい。
なので心に余裕がないと思ったら、回復を優先して。
私みたいに雁字搦めになってる場合は、自分から環境を変える行動を起こさなければズルズルと引き摺り状態が悪化するだけ。
実際私は環境を変える行動を起こしてやっと心に余裕が出来て、手帳やジャーナリング、読書などする事が出来たので心に限界を感じたら無理せず休んで。

無理だと思ったらあれもこれも…とやらなくていい。
そう言う時はゆっくり心身共に体を休めてね。

ここまで読んで下さり有り難う御座いました!

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