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#160:美人のあの子のそれから。

過去の記事でプラチナ万年筆のセンチュリー3776のSF(軟細)と別れを告げ、F(細字)をお迎えし直した話の続き。

先日無事にFが届きました、やったー!

無事にF到着。

泣く泣くSFを手放し、Fを迎え入れ直し、ずーっと首を長くして待ってた美人ちゃん事、センチュリー3776のシュノンソーホワイト。
前回ずっと楽しみにしてたのに、まさかの失敗(自業自得)と言う結果には本当ショックだった。
でもやっとこさ無事にFが来て一安心。
荒れたメンタルも(完全ではないけど)やっと落ち着いた。

と言う事で、今回改めてFのレビューをさせて下さいな。

センチュリー3776:プラチナ万年筆
大型14金、F(細字)、コンバーター・カートリッジ両用式。
色はシュノンソーホワイト。
万年筆は個体差もあるけれど、私の手元に来た子は柔らかみを含みつつもしっかりと硬さのあるペン先。
F独特のカリカリ感のある書き心地。
同じ太さであるPILOTのカスタム74は、硬めのペン先だけど滑らかな書き心地(俗に言うぬらぬら感?)があったから本当吃驚。

ペン先に硬さがある分、筆圧をしっかりと掛けてしまって手が疲れ易かった。
これは私の問題なので力を抜けば良い話ではあるけど、一応念の為。

私は白を選んだけど、他にも色があって少し透けている赤青緑も素敵。
万年筆は色は被らないようにお迎えしてるので、もし縁があるなら個人的には赤をお迎えしたい。
暫くは財布の紐を締めんといけんのだけども(笑)

本当この一週間くらいはずっと思いを寄せてたから、今度こそ大切にするよ。
どんなペン先に今後育つのか凄く楽しみ。

ここまで読んで下さり有り難う御座いました!

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