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#175:概念グッツが欲しい。

今回の記事は中の人のオタクの部分がガッツリと押し出てる上に、優柔不断にだらだらと語ってるだけの記事となります。
嫌悪感や不快感を感じる方はここでページを閉じる事をオススメします。

唐突ですが、概念推しグッツが欲しい。

概念グッズとは、推しそのもののイメージを表しているようなアイテムや、または公式グッズではない「推し」に関連するアイテムを意味します。

ビジネスの為の缶バッジ活用術より引用。

公式グッツも素敵ではあるけど、公式グッツってキャラクターを全力で出して来るじゃない?
私はひっそりと主張し、分かる人にはわかるようなグッツを使いたい派。
大人向けグッツを扱う、スーパーグルーピーズもあるけれどちょっと違うんだよなぁ…。
あと取り扱い作品があっても、そこに推しがいるとは限らないし。

じゃあどうする?となると、最近Instagramで広告を良く出ているJoggo。
こちらは豊富な革アイテムを好みの色を組み合わせてカスタムオーダー出来るサービス。
文房具とかも作れるので、手帳カバーとか良さそう!と思って見るも希望のサイズ(B6)がない。
取り敢えず革の色はどんなのあるかな?と思って見るも、これも理想の色がない!
駄目じゃん、と言うことで泣く泣く断念。
手帳カバー、形的には凄く良かったのにな…残念。

次に考えたのが今月で終了するセーラービスポーク。
ただ推しって自分の性格を考えると何時まで推してるかわからない。
更には万年筆って一生ものだし、そう言う面も含めて作った万年筆は愛せるか?と自分に問うと、む…無理となったので断念。
あとシンプルに高い…2本目は財布が死ぬ(笑)
それと理想の色もなかったしなぁ。

因みにancoraのカスタマイズ万年筆も同じ理由で撃沈。

SNSの広告と言えば、推し香水もあるけれど私coloriaの定期便使ってるので除外。
そもそも語彙力ないし、自分の好みの香りも把握しきってないし。

もう他に打つ手はないし、最終自分でハンドメイド?となるんだけど、不器用な人間がハンドメイドをしたらマトモなものは作れる訳がなく。
恐らく出来ても逆に見る度に自己嫌悪になったり、落ち込みそうなので却下。
そもそも既製品や、誰かが作ったものだからこそニヤニヤ出来るんだよ。
面倒臭いなこいつ!って思った人は正解(…)

パーツ繋げるだけのアクセサリーなら簡単に出来るけど、普段からアクセサリー着けない人間だから…。
あとめっちゃ汗かき体質なので、気付いたら錆びてそうで怖い。

と、こんな感じで色々と考えては(自分で文句を言って)挫折を繰り返してる(笑)
折角カスタマイズで作るからには普段使い出来るものが良いじゃない…。
財布とかも良いんだけど、お金で汚れるじゃん…(…)
本当こんな自分が嫌になっちゃう(笑)

未だ暫くは推し概念グッツの欲から抜けれなさそう(しろめ)

ここまで読んで下さり有り難う御座いました!

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春宮 ろくろ
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