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#248:手帳を続けるコツ。

手帳=スケジュール管理なので、正直言ってデジタル管理で良いんじゃね?と自分でも思う。
でもやっぱり"書く"って言うアナログな事が好きだし、手帳のページをパラパラと捲るのが楽しい。
今回は私が感じた手帳を続けるコツを色々と纏めてみた。

心の余裕を持って

いきなりこんな事言ってごめん。
でもこれは本当にそうなの。
良く忙しい人は手帳やジャーナリングを!何て言うけど、忙しい人は本当に忙しいと思うのよ。
私も一時期多忙な時期があって疲れがエグかったし、手帳に向き合うなら趣味のゲームしたい(※現実逃避)…何なら寝たいと思ってた。
と言うかゲームしてた、寝てた。
忙しい時期にバレットジャーナル(もどき/以下Bujo)にも手を出したけど、全く続かんかった(ルールをわかってなかったのもあるけど)

デコレーション目的の手帳は続かない

多分手帳好きさんは一度でも目にする、SNSにある煌びやかな手帳デコ。
あれで憧れて手帳を始める方も多いのでは?
私もそれに感化されて、Bujoを初めて玉砕したクチ(爆笑)
元々デコが得意じゃないのもあったけど、段々と面倒になってくるのよ。
最初は毎日続いても、何日か日が開き…纏めてやったり、最終放置。
人によるけど、デコ目的の手帳は私は挫折した。

見た目の一工夫

自分の理想と、使いたい手帳が合致する人って少ないと思う(私は)
少なからずとも私はそうで、手帳の外観は自分の好みの物は絶対に選べない(日曜日始まり派故に)
なので私は長年使う目的で手帳カバーを好きなものをお迎えして、その年の手帳に着けてる。
個人的にオススメはほぼ日手帳。
カバーの種類も豊富だし、カバーにカバーを付けて汚れ防止も出来る。
滅茶苦茶有り難い…。
因みに今年はSUNNY手帳のカバーも買ってて、色々迷ってレザーカバーにした。
高かったけど、自分が一番心惹かれる物を使えば、手帳に対してのモチベーションも上がるから良し。
いや、本当高かった…。

因みにお気に入りの文房具もセットにすると効果的なので、オススメ。
形から入るタイプの人にもオススメ(私がそう/笑)

手帳=スケジュール管理でも良い

良く手帳はスケジュール管理以外にも何かセットで、と言われるけどスケジュール管理でも良いと思う。
楽しむ気持ちさえあれば。
ただ挫折し易い(空白が気になる、毎日開かないから習慣化され難い…など)ので、やっぱり何か一緒に出来る事があれば一緒にした方が良い。
日記、簡単な家計簿、それこそ手帳デコとか。

手帳を使う目的はハッキリと

身も蓋もない事ではあるけど、手帳を使う目的だけはハッキリした方が良い。
格好良いから、可愛いから、でも良いけど、目的はハッキリさせた方が手帳に触る機会は増える。
目的で手帳のフォーマットも変わって来るしね。

…とまぁ、個人的に思う手帳を続けるコツでした。
note内の記事を見てると、手帳続かない~!って人もいたのでこう言う理由もあるんじゃないかなって。
後は意外と手帳じゃなくても、Bujoのような手帳術や、デジタル手帳が合う場合もあるので手帳を使う前に一度調べてみるのも失敗が少なくてオススメ。

人によって合う、合わないはあるから、あくまでも参考程度にして貰えたら幸い。

ここまで読んで下さり有り難う御座いました!

2024.11.23追記:
この記事がピックアップに載せて頂きました!
有り難う御座いました!

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春宮 ろくろ
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