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#50:読み易い文章とは。

発信する上で、読み易い文章とは何だろう。
レイアウトも大事だけど、やっぱり最初に思い付くのは一行の長さかなと思う。

私は一行が無駄に長くなってしまうタイプ。
文章を見返しては、長いな…と頭を抱えていた。
発信してる今も、過去記事を読んでは同じように長いなと常々思ってる。
長いから改行して文章を短くした後、改めて読むと何か変で違和感を感じる…。
この記事もそうだけど、過去記事を読んだ人は恐らく文章変だな〜、って思った人もいるのでは。

かと言って長い文章のまま、改行を入れて短くするのも違和感…。
本当は如何に短く要約するかが重要なのだろうけど、私はそれが出来る訳がなく…。
一時期よりかはマシになったけど、昔から説明が苦手で文章を上手く纏めるも下手。
今も下手なのは変わりないけど、主語が抜けがちで相手に全然伝わらない事が良くあった。
大体そう言う時は相手が汲み取ってくれたりする…。
マジ申し訳ない、有り難う…。

そして次に読み易い文章となるのが、句読点の位置。
他の方の記事を読んで知ったのだけど、句読点の位置って学校では教えてくれないんだね…?
人生で当たり前に使って来たけど、確かに学校で教わった記憶がないな…。
句読点の意味は教えて貰ったけど、適切な箇所への挿入って教えて貰ってないような。
まぁ、シンプルに私が忘れてしまってる可能性もあるけれど。

でも句読点も入れると読み易さって凄く変わるよね。
1つあるだけで、何処まで自分が読んだか理解出来るし一石二鳥。
勿論一行に対して使い過ぎには良くないけど、適切な箇所に1〜2個あるだけで文章の印象も変わる。

そう考えたら改行もそうだな…。
昔友人とやり取りをしていた時、句読点はあるけど全く改行がない文章が来て読み難かった記憶がある。
数行は良いけど、行が多いと見難過ぎて流石に改行してくれ!と言った事がある…。
私の場合、"。"の位置で改行をするようにしてる。
これが正解か不正解かはわからないけど、文字を書くようになってからはこうしてる。

読み易い、読み難いは人それぞれではあると思うけど、読んで貰う以上は出来るだけ読み易い文章にはしたいなぁ…。
端末にもよるので、中々難しいとは思うけどね…。
因みに個人的にはタブレット端末から読むのが、読み易い印象。

ここまで読んで下さり有り難う御座いました!

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