#89：プライベートか、そうでないか。

過去に文房具を使い切ると自信に繋がる、と言う意見に賛同した記事を書いた事がある。
今回はその記事の続編っぽいお話～。

文房具に限らず、使い切れないのに衝動買いする事ってありませんか。
私はある(どや顔/…)
文房具界隈では、ペンやノートを始め沢山手元にあるのに一目惚れ等の衝動買いで罪庫の山を作ってしまう事は良くある。
そして高く積まれた文房具の山脈に、使い道案を出すも挫折が怖くて開封されないままの文房具達。
多分ペンよりノートの方が良くあるかも。

ノートを使い切る自信がない時は手っ取り早い方法だと、何でも良いから使い切る事が1番です、とpomenoteさんは言われていた。
それに関しては私も過去記事でそれな～！と書いたのだけど、良く考えればノートを使い切る=自信、ではないなと思って。
ちょっと理屈っぽくはなるけれど、"プライベートで"ノートを使い切る=自信、に私は繋がるなと思って。

例えばプライベート外でもノートやペンなどの消耗品を使い切ったとする。
そこで使い切った=自信になるか、と言えばならないんだよな。
あくまでも私の場合なので、これが絶対ではないので悪しからず…！
普段からプライベート外でノートやペンを使い、使い切るとそれが当たり前(？)みたいな感覚になるので、私は自信には繋がらなかったのよね。
逆にプライベートってノートやペンに触れる機会や使い切った事がなかったから、使い切れた時は滅茶苦茶嬉しかったな。
ジャーナリングを始めてから人生初で文房具の使い切りが出来たから、本当ジャーナリング様々。
文房具自体は小さい頃から大好きで、良く売場に行っては目を輝かせてた(笑)

ジャーナリングを始める前も、文房具の衝動買いはあっても、使い切った事はなかった。
ペンは何時の間にかインクが切れてカスカスなってるし、ノートも使いかけが沢山あって"使い切る"って言葉知ってる？と言われても仕方なかった勢い。

そんな私がプライベートで文房具を使い切れた事は嬉しかったし、これが一番自信に繋がった。
改めて考えると、自分が今迄出来なかった事が出来たって事が大きな自信に繋がったのかなと思う。

自信の付け方は人それぞれだし、この記事の内容も私が体験した事なのでこう言う事があるんだな、って言う気持ちで見て貰えると幸い。

ここまで読んで下さり有り難う御座いました！

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