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#55:失敗はない、それはエラーだ。

インプット大全、アウトプット大全と言う本を皆様はご存知でしょうか。
少し前に本屋さんの話題の本コーナーで良く見掛けたりしたけれど、今はどうなんだろう。
私はこの2冊も読みたい本としてマークはしてあるけど、読書ペースと未読本が釣り合わず未だ手元にお迎え出来てない。

本当なら興味がある内にお迎えした方が良い。
後々欲しくなって見に行ったら本屋さんに置いてない!って事があったから。
でも今はこの2冊以外に興味を持つ本達があって、お迎えしてない。
キープしてた方が安心なんだけどねぇ。

そんな時、ふとアウトプット大全のレビューをnoteで見掛けた。
読んだ事がないし、どんな感じの本か知りたくてその記事を開いた。
そしたら凄い印象的な言葉が書かれていて、凄くこの本に興味を持った。

この世の中に「失敗」なんか存在しません。
「うまくいかないこと」「不本意な結果」は、「失敗」ではなく、すべて「エラー」なのです。
エラーの原因を調べ、エラーの原因に対策をして、再挑戦すればいいだけの話。
エラーに対するフィールドバックを繰り返せば、そのステージはクリアして、次のステージに進めるのです。

学びを結果に変えるアウトプット大全より引用。

深沢真太郎さんが書いた因数分解思考、と言う本の中に、正解の無い世界で正解を見付ける、と言う言葉がある。
正解に対しての言葉は聞いた事があったけれど、失敗についての言葉は聞いた事がなく引用されたこの文章が凄く目を惹いた。
言葉的には失敗とエラーは同じだけど、少し言葉が変わるだけで何だか見てる側も柔らかく感じるのは気のせいかしら。
言いたい事は全然当たり前の事ではあるんだけどね…。
原因突き止めて、対処して、リトライ…普通に日常的にやる事。
それでも惹かれるのは何故だろうね。

ここまでつらつらと文字を打ち込んでいるが、私はこの本を読んでない。
何なら手元にもない。
あくまでもこの記事は、この引用の一文で書いたからきっと本を読めば印象もまた変わると思う。
正直言って、今凄くアウトプット大全…気になってる(笑)
ある程度本が読めたら読んでみようかな…。
それくらい印象的な言葉だった。

ここまで読んで下さり有り難う御座いました!

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