OZVISION体験入社(番外編)
では、OZVISIONの課題は何だろう?
はっきりと見えたわけではないが、
感じたことを書き連ねてみよう。
ミーティングが堅い
振り返って思い出すと、ミーティングが堅いなと。
事業推進メンバーの特性、性格による部分もあるかも知れないが、
あまりに淡々と進むミーティングなのだ。
チャラける人がいない。
誰かをいじったりしない。
場を暖めるという考え方がない。
笑いが起きない。
とにかく効率的なのだ。
この場は、本当に安心・安全の場なのか?
みな自分の意見は遠慮なく発言できているようだが、本音なのか。
どこか感情が見えないところがある。
タックマンモデルでいうところの、「storming期」を迎える前なのか。
もっと、成熟した段階なのか。
もしかしたら、メンバー同士の関係性に問題があるのかも知れないなと少しだけ感じた。
※僕自身も、テンションの高い集団は大の苦手なのだが、もうちょっと感情が見えてもいいのかなと。
仲良しでなくても、いい組織にはなれる?
つまりは、仲良しでなくても、組織としてのパフォーマンスを高めることができる!ということなのだろうか?
みな、リスペクトした関係はあるけれども、仲良しというのとはちょっと違うよねーという感じなのだ。
「ワンチーム」?
感情露わな暑苦しいばかりが、いいチームでもないので、
それぞれのチームのスタイルがあるとは思う。
でも、和気あいあい的な雰囲気、関係性も必要だよなと感じてしまう。
昭和なチーム感なのかな?
人事評価はどうなんだろう?
アンケート結果で、他と比べてスコアが低い問いが、「人事評価」についてだった。
「人事評価は、あなたのパフォーマンスに良い影響を与えていますか?」
1から10まで、段階で答えてもらった。
「5」近辺に回答が集中。
真ん中あたり、よく悪くも。。。といった感じ。
前の期の業績が良くなかったということもあり、
何らかの課題はあるのでしょう。
と、いろいろな課題はあるのですが、
それをしっかりと認識するために、僕のような他者からの視点も受け入れながら、理念、ミッションにコミットしながら、そこに向けた施策を進めていく。素晴らしい組織です。