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『都知事探偵・漆原翔太郎 セシューズ・ハイ / 天祢涼』(講談社文庫)を読んで。
こんにちは。自称読書好きの春風です。前回に引き続き、漆原翔太郎シリーズ第二弾の感想を書いていきたいと思います。押忍。
前巻の記事はこちら。
―― 注意 ――
・感想を書くにあたりこの記事内では作品の内容に関わる #ネタバレ をある程度しています。事前になにも知りたくない方はご注意ください。
◆都知事探偵・漆原翔太郎 セシューズ・ハイ / 天祢涼(あらすじ)弁舌巧みな爽やかイケメン、でも天
『議員探偵・漆原翔太郎 セシューズ・ハイ / 天祢涼』(講談社文庫)を読んで。
久しぶりの投稿です!忙しくてほとんど読書をしていませんでした。
お正月にNintendoSwitchを買い『あつまれどうぶつの森』と『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』を熱中してやってました。どちらも発売したのはかなり前の作品ですが名作にはかわりなく、面白くてハマってます。
ゲームと読書、この二つは並行してできません。あつ森はともかくゼルダは特に音も重要な情報なので難しく。ゲーム以外だと、料理
『サクリファイス 地方特命救急科 たった二人のER / 遠野九重』(宝島社文庫)を読んで。
もうすぐ立春です。明日でしょうか。おっと、ほんとに明日っぽいです(今調べた)。
毎年「春とは名ばかり」と言っているようなら「そろそろ2月3日(頃)を春って呼ぶの止めればいいんじゃない?」と、かわいげのないことを思ったりなどしてます。名実ともに春となる日が恋しい。
とはいえ二十四節季は昔の人が決めた慣例的なもので、昔の人は季節を敏感に感じ取りそれに名前をつけたがったんだなと思うようにしてます。星
『有閑貴族エリオットの幽雅な事件簿 / 栗原ちひろ』(集英社オレンジ文庫)を読んで。
あけましておめでとうございます。年末年始は家の中があれやこれやと忙しく、そろそろ日常に戻らねばとの願いを込めまして、2021年の読書感想文を書き始めたいと思います。本年もよろしくお願いします。
さて、新年一発目は、栗原ちひろ先生著の『有閑貴族エリオットの幽雅な事件簿』(集英社オレンジ文庫) の感想を綴ってまいります。
2021年最初の一冊目を、どれにするかと迷うべきなのかなぁと思いましたが昨年
『ばけもの好む中将 十 因果はめぐる / 瀬川貴次』(集英社文庫)を読んで。
年の瀬ですね。読書好きの方々は、そろそろ今年最後に読む本を決める頃じゃないでしょうか。締めの一冊。読書好き界隈には、そんな文化があると数年前に知ったばかりの読書初心者、自称読書好きの春風と申します。こんにちは。
もう何冊かは読みたいなぁ、と欲張りを思いながら、この小説が2020年の最後の一冊でもいいな、と言えてしまうくらいな大大大大好きな『ばけもの好む中将』シリーズ、最新刊『ばけもの好む中将 十
漫画家さん・小説家さんに年賀状を書こう!世界一簡単なファンレターのススメ
漫画家さん・小説家さん相手に年賀状を書こうかどうか迷っている方、きっといると思います。迷ってないで書いてみたらどうかな? という提案のために noteします。
この記事を読んだら、きっと書きたくなる & 書けるようになる。な note を頑張って書きますので、ぜひ推し漫画家さん・小説家さんに年賀状を出してみて下さいね。タレントさん、声優さん、役者さん宛てでもいいよ。
◆こんな人にオススメ・ファ
インプットとアウトプットは同時にできないなぁ。
何言ってんだ、ってタイトルですね。こんばんわ。春風です。
1週間以上、noteを書くのが止まってしまってます。わたしはもともと毎日noteをしている人ではなかったのだけど、投稿をするときに「今週も投稿できましたね!」みたいな通知をもらってましたので、その連続記録みたいなものきっと途切れてしまっているだろうなぁ。
理由があって、小説が読めていません。無理矢理に読もうかとも思ったのですが、もうちょ
『ようこそ幽霊寺へ ~新米僧侶は今日も修行中~ / 鳴海澪』(マイナビ出版ファン文庫)を読んで。
こんにちは。はじめましての方ははじめまして。自称読書好き、なかでもキャラクター文芸ばかりを読んでいる春風ともうします。
今回は、マイナビ出版ファン文庫より鳴海澪さん著の『ようこそ幽霊寺へ ~新米僧侶は今日も修行中~』の感想を書いていきたいと思います。押忍。
こちら、今月11月20日に第2巻が発売されるとのことを最近知りまして、時代に乗り遅れないよう慌てて読むことになりました。
以前同じくマイ
『許せない男 ~警視庁特殊能力係~ / 愁堂れな』(集英社オレンジ文庫)を読んで。
午後も少しすると陽の光がなんとなくオレンジがかって見える。日の短さを実感すると、いよいよ冬だなぁという気がしてきます。
今日の日の入り時刻は17時より前でした。早いッ。冬至が一年で一番昼間が短い日という触れ込みですが、日の入りの時刻が一番早いのは12月上旬です。それにしても、一番寒いのが2月なのはどういった理由なのか。一日の最高気温を出すのも午後2時ですし、わたしが眠くなるのも午後2時……。2と
『彩柏寺の神様見習いたち 元保育士・小森新、あやかし保育に再就職しました! / 時田とおる』(富士見L文庫)を読んで。
今朝方、ついに暖房をつけました。わたしが住んでいるのは比較的温暖な地域なため、雪が積もるほど降るのは数年に一度あるかなしかで。今年はうちの町にも積もるんだろうなと思いながら明日、11月7日は立冬です。まだまだ冬はこれからですね。
こんにちは。はじめましての方ははじめまして。自称読書好き、なかでもキャラクター文芸ばかり読んでいる春風ともうします。
さて今回は、時田とおる先生著の『彩柏寺の神様見習
『帰ってきたK2 池袋署刑事課 神崎・黒木 / 横関大』を読んで。
こんにちは。自称読書好きの春風ともうします。
普段はキャラクター文芸の小説を中心に扱っていますが、今回は一般文芸『帰ってきたK2 池袋署刑事課 神崎・黒木 / 横関大』の読書感想文を書きたいと思います。押忍。
今回読んだ『帰ってきたK2』は『K2』の続編です。個人的には『キャラクター文芸』だと思って読んでもいいんじゃないかな、と思います。主役二人のキャラクターが、まぁぁぁあ濃い。しかもいい男な
『北鎌倉あやかし骨董店 / 佐藤とうこ』(マイナビ出版ファン文庫)を読んで。
日曜日、たまたま通りかかった中古用品店で〈木彫りの熊〉が売られていました。昭和風の置物を集めていて〈木彫りの熊〉もずっとほしかった品です。全長25cm(目測)と、なかなかの大きさに台座も付いて、価格は520円。新品だったら一万円代後半は確実にする、はず。
ただ、その日は急いでいて買えず、数日経って後悔真っ逆さま。遠方なので再訪は難しいです。他の店でまた行き会えるといいんだけどな。つくづく出会いっ
noteでこんなワードを検索してる.
noteをはじめて少しして驚いた。ほかのSNSと比べると、noteはスキが気軽だ。
気になる記事を読んでスキをして、ページの最後のほうにある10個くらいの記事のなかから一番気になるタイトルの記事を選んで、読んでスキをして、この繰り返し。
時間さえあれば永久にnote読めちゃうんじゃないだろうかと思うくらいには、noteは気軽。
読んだらスキしたい。でもなんとなく、スキ返し目的だと思われるのは