キャッツ🐱

自分自身の価値観とは何か?と考え始めました。40代になり残り半分の時間を自分自身、家族、仲間とともに楽しく過ごしたいと考えています。 スタンドエフエムを開始し、年内にKindle出版を目指しています。

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自分自身の価値観とは何か?と考え始めました。40代になり残り半分の時間を自分自身、家族、仲間とともに楽しく過ごしたいと考えています。 スタンドエフエムを開始し、年内にKindle出版を目指しています。

最近の記事

笑顔が戻ってきた - 同僚が教えてくれた自分の変化

はじめに働くママ・パパの皆さん、毎日お疲れ様です。今回は、私自身の変化と気づきについて、同僚からの言葉をきっかけにお話しさせていただきます。 昨年の私 - 気づかなかった疲労の兆候昨年の私は、毎日必死に走り続けていました。周りの同僚が「最近、顔色悪いよ」と声をかけてくれても、「大丈夫、大丈夫」と笑って流す日々。実は、誰よりも自分が一番気づいていなかったのかもしれません。 具体的な変化のサイン 朝の支度に追われる毎日 子どもとの会話が短くなっていた 夜は疲れて家事が

    • 挑戦が導いた新しい私 - 最後の1ヶ月を輝かせる方法

      はじめに子育てをしながら、新しいことに挑戦する。それは勇気のいることかもしれません。でも、私の経験から言えることは、その一歩を踏み出す価値が必ずあるということです。 1. 新しい挑戦との出会いスタンドFMでの発信 毎日の育児や仕事の合間を縫って、音声配信を始めました。最初は緊張で声が震えていましたが、今では自然に言葉が出てくるようになりました。 noteでの執筆活動 「誰かの役に立ちたい」という思いで始めた執筆。毎日の小さな気づきを言葉にすることで、自分自身の成長も

      • 約束を守る勇気 - 子どもたちに示す大人の背中

        はじめに子育て中の皆さん、毎日お疲れさまです。今回は、私たち親が子どもたちに示すべき「約束を守る勇気」についてお話しします。 決意の瞬間11月30日までに、英語版と中国語版の本を同時発売するという目標を立てました。「後でいいや」と後回しにしがちな夢を、具体的な期限を設けることで実現へと踏み出しました。 二つの言語に込めた思い繁体字の中国語版 台湾に住む家族への橋渡しとして お子さんと一緒に読める異文化理解の入り口に 英語版 国境を越えた子育ての知恵の共有 グロ

        • 家族の絆を深める - 明確なルールと愛情で実現する子育て改革

          はじめに子育ての日々は、喜びと同時に悩みや不安も尽きないものです。特に思春期前の子どもとの関係に戸惑いを感じる方も多いのではないでしょうか。この記事では、実際に成功した家族の取り組みをもとに、誰でも始められる具体的な改善方法をご紹介します。 1. 始めるための準備明確なルール作り 毎日の生活をスムーズにするためには、明確なルールが必要です。ただし、いきなり厳しいルールを設定するのではなく、家族で話し合いながら決めていくことが大切です。 具体的な実践方法: 朝の準備は7

          ルール作りの新しい一歩 - 文字が結ぶ親子の約束

          はじめに子育ての中で、最も難しい課題の一つが家庭のルール作り。特に、デジタル時代の今、メディアとの付き合い方に悩む親は少なくありません。私たち家族も、その渦中にいました。今回は、わが家で実践した「ルールの文字化」という取り組みについて、その経緯と効果をお伝えします。 危機感から生まれた決断崩れゆく日常 長男(11歳)の反抗期真っ只中、次男(8歳)は「お兄ちゃんばかり」という不公平感を抱えていました。特に深刻だったのは、夜9時以降のメディア利用。YouTubeを見ながらゲ

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          父の誕生日から見える文化の違い:日本と台湾の家族観

          はじめに台湾から妻の両親が来日中、義父の誕生日を日本で迎えることになりました。異なる文化での誕生日のお祝いを通じて、家族の絆について新しい気づきがありました。 台湾の家族文化を知る台湾では、大人の誕生日でも家族全員が集まって盛大にお祝いをします。日本滞在中でも、義父の誕生日には台湾の親戚からビデオ電話が次々とかかってきて、画面越しに「生日快樂!(お誕生日おめでとう)」の声が響きました。 台湾流のお祝いポイント ビデオ通話で離れた家族も参加 日本での経験普段の日本では、

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          AIと踊る仕事術 - 修正が楽しくなる不思議な感覚

          はじめに「また修正か...」というため息が、いつの間にか「よし、もっと良くしよう!」という前向きな気持ちに変わっていました。私が体験したAIとの新しい働き方について、具体的にお伝えしていきます。 1. 業務改革:AIによる資料作成の革新従来の課題 管理職として係会の資料作成に追われる日々。締切に追われ、修正の度に焦りを感じていました。 AIを活用した新しいワークフロー キーワードと大まかな構成をAIに伝える 10分程度で資料の6割が完成 係長との打ち合わせで修正

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          現場で使えるAIと創る学びの道しるべ ~社会見学しおり作成の実践記録~

          はじめに 「限られたスペースで大人数の見学をスムーズに進めるには?」 実際の恐竜展示見学での工夫とAI活用事例をご紹介します。 1. 現場の状況 見学形態 1学級:6グループ編成 学年全体:18グループ 見学ポイント:1~19番を順次進行 特徴:細い通路での一方通行 AIへの最初の指示例 「以下の条件で安全な見学計画を立てたい: ・1学級6グループ、計18グループの見学 ・展示1~19を順番に見学 ・細い通路での一方通行 ・グループ間の間隔確保が必要」

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          つながりが生む新しい可能性 - AIと人のコラボレーション

          はじめに私たちの生活に急速に浸透してきているAI。その活用方法は日々進化していますが、最も重要なのは「人とのつながり」から生まれる新しい可能性です。この記事では、実際の経験をもとに、AIと人との協働がもたらす可能性についてお伝えします。 思わぬ縁をもたらす情報発信配信がつなぐ新しい出会い KONさんの放送でのちょっとしたコメントから始まった交流。URLの共有という小さなアクションが、思わぬお礼のメッセージにつながり、そこから新たな発見の連鎖が生まれました。 コミュニティ

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          子育ては最高の経営学 - KONさんの配信から学ぶ人生の真理

          はじめに子育て中の皆さん、毎日の育児に奮闘されていることと思います。実は、その経験が素晴らしいビジネススキルを育んでいるかもしれません。KONさんの配信から得た気づきを、実践可能なヒントとしてまとめました。 💡 経営者の視点が身につく子育ての瞬間予期せぬ出来事への対応力 状況分析と戦略立案 即断即決の判断力 チーム(家族)マネジメント 🔍 具体的な共通点と学び1. 突然の変化への対応 子育てでの経験: 今まで好きだったおかずを突然食べなくなった 「いつも通り

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          AIと人間の共創 - Claudeが開く多言語出版の新しい可能性

          はじめに子育てに追われる毎日でも、夢を諦める必要はありません。私が実践している「AI×人間」の新しい出版スタイルをご紹介します。これは、あなたの創作活動を大きく変える可能性を秘めています。 第2作への挑戦前作で得た経験を活かし、今回は更に大きな挑戦をします。Claudeというパートナーと共に、日本語版と同時に繁体字版・英語版の制作を進めています。子育ての合間を縫って執筆するからこそ、AIの力を最大限に活用します。 なぜClaudeを選んだのかClaudeの特徴は、人間ら

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          早朝活動から始まる充実のマルチワーク生活

          ~AIと共に創る、子育て世代の新しい働き方~ 1. 朝活で差をつける:創造の時間(5:00-7:00)私たちの多くは「時間がない」と感じています。しかし、早朝の2時間を確保することで、驚くほど多くのことが実現できます。 実践ポイント 最初の30分:スタンドFMでの音声配信 通勤中の方に向けた情報発信 前日に収録内容をメモしておく 続く60分:note執筆と情報発信 子育ての知見や教育現場からの気づきを発信 AIを活用した効率的な文章作成 残り30分:NPO

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          発信から始まる新しい物語 - 思考の整理がもたらす気づきの連鎖

          第1章:発信への第一歩私たちの多くは、自分の考えを発信することに躊躇しがちです。「誰かの役に立つのだろうか」「批判されないだろうか」という不安が頭をよぎります。でも、あなたの経験や気づきは、同じような状況で悩む誰かの道しるべになるかもしれません。 今までの私 「誰かの役に立つのかな」という不安から行動できない日々 子育てと仕事の両立に悩み、孤独を感じる時間 SNSでの発信に対する漠然とした恐れと躊躇 完璧を求めすぎて、何も始められない自分 変化のきっかけ ✔️

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          データが描く私の才能地図 ~遺伝子×ストレングスの可能性~

          「自分のことを本当に理解できているのかな?」 この素朴な疑問から、私の"データによる自己理解"の旅が始まりました。今回は、遺伝子検査とストレングスファインダー(才能診断)を組み合わせて分かった、驚きの発見をお伝えします。 🧬 データで見える「生まれもった特徴」 遺伝子検査で分かったのは、私の持つ生物学的な特徴。 記憶力の高さ 創造性の豊かさ 柔軟な適応力 安定したエネルギー 高いストレス耐性 これらは、生まれもった私の「設計図」とも言えるものです。 💫

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          土の中の宝物 - 体験が育む子どもたちの感性

          はじめに朝もやが晴れ渡り、待ちに待った収穫日和の朝を迎えました。1年生の生活科担当として、子どもたちと共に5月から大切に育ててきたサツマイモの収穫日です。小さな手のひらに土の感触を感じながら、子どもたちの目が輝く瞬間を、今日も心待ちにしています。 喜びの瞬間を共に「先生、見て見て!大きいの出てきた!」 土の中から宝物を見つけ出すように、夢中になって掘る子どもたち。ツルを引っ張る時のわくわく感、大きなイモが出てきた時の歓声、友だちと見せ合う時の笑顔。教室では見られない、特別

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          国際結婚20年 - 言葉を超えた家族の絆

          はじめに先日、台湾から妻の両親が来日しました。父の体調不良もあり、兄が気遣って計画してくれた旅でした。久しぶりの来日で、リフレッシュしてもらいたいという思いもありました。 20年前の出会い緊張の初対面 職人気質の父と初めて会った日のことを、今でも鮮明に覚えています。一人娘の恋人として紹介された私は、不安と緊張でいっぱいでした。 文化の違いを乗り越えて 当時は言葉も文化も違う中で、お互いを理解しようと必死でした。今思えば、それが私たちの絆を強くする第一歩だったのかもし

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