はるけす

物書きエステティシャン。エステという名の女子の井戸端会議にて、いろんな立場や仕事をされているお客様と接して感じたこと、忘れたくないことを書きつづります。

はるけす

物書きエステティシャン。エステという名の女子の井戸端会議にて、いろんな立場や仕事をされているお客様と接して感じたこと、忘れたくないことを書きつづります。

好きを仕事にして主催フェスで1万人動員した男

2018年10月27日。 三代目 J soul brothers の山下健二郎がオールナイトニッポンのラジオの企画でフェスを開催。 その名も“山フェス”なかなかダサい名前（笑） でもそれも「健ちゃんらしいなぁ」で許されてしまう人物なのです。 今回が第1回だったのですが、これがめちゃくちゃ最高だったんです。 なぜこれほどに満足度の高いイベントとなったのか。 それは日頃から山下健二郎が積み上げてきた“人となり”と“発信力”によるものだったのではないでしょうか。 フェスの内容

はるけす

    • 人生のやりたいことリスト、ありますか？

      エステの仕事は本当に人生を考えさせてくれる場面が多い。 「今度飛騨に旅行に行くんです」とおっしゃるお客様。 いいですね〜と答えると、 「それぐらいの楽しみがないと人生つまらないですよ！ あれしたい、これしたい、あそこに行きたい、これ食べたい。 人生は小さな楽しみの積み重ねですよね。」 とおっしゃられ、 何気なくめっちゃいいこと言うなと思いました。 そうか、私たちは小さな欲望で日々動いているんだ。 小さな欲望がたくさんあるから希望を持って生きられるんだ。 ちょ

      はるけす

      • 朝活で意図せず2キロ痩せた話

        わたしは8月中旬から朝活をしている。 きっかけは新R25の5時こーじさんの記事。 (スマホからのnote投稿なので、Twitterのリンクが貼れない...スクリーンショットですみません。) それまでのわたしは完全に夜型人間だった。 かつ、ドラマ大好き。(7月クールのものは10本ぐらい見ている) 仕事が終わって23時前後に帰宅し、ごはんを食べながらドラマを見る。 そして0時前になり、「あーお風呂に入らないと。でもめんどくさいし、眠い。」という葛藤と闘う。 さっさと入れば

        はるけす

        • 逃げることへの大人の視線

          エステティシャンは華々しい印象ですが、実はなかなか過酷な仕事です。 いきなりネガテイブなことを書きますが、「もう辞めたい」と思ったことは何度もあります。 マッサージの仕事は“手に職”というだけあって技術職のイメージを持たれることが多いですが、それだけではありません。技術が上手いだけではだめなのです。 コース提案や商品販売に対する営業トーク力。お客様を惹きつける人間力。そして何より自分自身がキレイであり続ける努力も仕事の一つです。 どれも完璧であってこそプロのエステティシャン

          はるけす