ニャンちゅう@ドイツ

ドイツ在住シングルマザー、東京都内、ハワイ在住歴あり。娘(2歳)の子育て中の30代、リ…

ニャンちゅう@ドイツ

ドイツ在住シングルマザー、東京都内、ハワイ在住歴あり。娘(2歳)の子育て中の30代、リバタリアン。ちょっと変わった私の日常を記録として綴っていきます。文章は拙いですが、文章を書き、アウトプットする練習として、直感やインスピレーションのまま書いていけたらと思います。^^

最近の記事

【フランクフルト】子連れ美術館巡り シュテーデル美術館

もうすぐ2歳になる娘とフランクフルトにあるシュテーデル美術館(Städel Museum)へ行ってきた。 フランクフルトの南側、美術館が立ち並ぶ博物館通り(Museumsufar)にステーデル美術館がある。1815年、銀行家シュテーデル氏のコレクション展示が、美術館のはじまり。現在は絵画3,000点、彫像600点、写真4,000点、素描・版画100,000点という桁違いの作品数を所蔵。展示されている絵画は、そのうちのわずか600点だそう。1815年はちなみに日本は江戸時代、

    • ルチアーノパバロッティと今日の私。

      大体一日の初めに、その日の気分で聴きたい曲が脳裏に浮かぶ。 今日は、イタリアの三大テノール歌手、「ルチアーノパバロッティ」だった。 特に、中学の頃誰もが音楽の授業で聴いた覚えのある 「帰れ、ソレントへ」 ナポリ語:Torna a Surriento 他にもパバロッティの曲を聴き漁る。 (アンドレアボチェッリも好きなので一緒に^^) 朝から「Hafer milch(オーツ麦ミルク)飲む!」と言って叫び止まない娘を椅子に座らせ、ナイフを使って自分で塗らせたチョコクリーム、口周り

      • 最近の私

        先日、またひとつ歳を重ねた。 さ、36、、、ちゃい、、、。笑 健康に誕生日を迎えれた幸せと、 娘のニコニコ笑顔で目覚められる幸運と、 花束を送ってくれる戦友がいることに、胸がいっぱい。 大人になるにつれ、大人で物事がわかったつもりになり、目に見えないものや、周りに愛されていることにすら日々気が付かないでいるのかもしれない。 おめでとう自分、よく生き延びた。 最近は娘のKITA(ドイツの保育園)生活も慣れてきたようで、 時折窓越しから盗み見る彼女の笑顔に、逞しさを覚える。

        • 母になること、娘を辞めること。

          昨年10月に娘を出産、と同時に 娘であることを辞めた。 いや、正しく言うと 母の娘でいることを辞めた。 いきなりぶっ飛んだ話から切り込むと、 インド占星術的にも、母との関係は最悪らしい。 薄々気がついていた。 でも、他の母親に育てられた経験もないし、 健康に育ち衣食住の困ることはなく、貧困にさらされることなく 育つことができ、感謝している。ありがとうございました。 娘を出産した直後の、産後の体調も整わないまま 激励のつもりでも何でもない人格否定と 深夜までに及ぶ、「家

        【フランクフルト】子連れ美術館巡り シュテーデル美術館

          ●自己紹介●

          初めましてと言いたいところだが、 実はnoteのアカウントはnoteのサービスが出てきた初期の頃に作っており、ズーーーーーーっと何もせず放置していた。 で、なぜこのタイミングで復活させたのかというと、いくつかの理由と 人生の大きな岐路(というか崖っぷち)に立たされた 自分の人生を俯瞰して後々笑い話にしたいからである。 私について30代、九州出身。 アメリカ合衆国ハワイ州に滞在歴あり(トータル3年くらい) 旅行会社勤務。 東京新宿区(こちらも3年くらい)居住歴あり、 不動産