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他人を変えたいと努力をしている方に聞いてほしい考え方!漫画「ブルーロック」の名言から学ぶ他人の付き合い方
潔世一の考え方から学ぶ他人の思考の変え方
今話題のサッカー漫画「ブルーロック」をご存じですか?
この漫画はただのサッカー漫画ではありません。世界一のストライカーになるためにブルーロックという施設で試練を乗り越えていく漫画なのですが、その成長のためにとにかく思考をします。
その思考が社会で成長するための非常に参考になる話ばかりなので、自己啓発本として読むことができます!
そこで今回お伝えしたいのが、主人公である潔 世一の名言です。
3対3の試合で同じチームにいるワンマン自己中心的プレイヤーの馬狼という選手が全くチームに協力をせず、独りよがりのプレーを繰り返しチームが危機に陥ります。
潔は何度もチームプレイを要求しますが、聞く耳持たずに挙句の果てには「チームプレイをしろ。という指示を出す事でお前の思い通りに動けと言われている気しかならねぇ」と言います。
なるほど。そういう観点で捉える事もできるのかと馬狼に少し感心しました。(たぶん感心するようないいセリフではないと思いますが)
要は人・話し方・環境によって言葉の捉え方は様々あるという事が分かります。
そして潔世一は気づきます。
「どれだけ他者の心をノックしたとしても人は他人を変えることはできない!!だからいつだって自分が変わるしかない。思いどおりにいかない世界を変える方法は、きっとそれ以外に存在しない!!」
痺れますよね。
他人の考えを自分の思い通りに変えられないんですよ。
先輩が後輩の考え方を変えようとしても変わらないんですよ。
信号の色を青に見える人に緑と言っても変えられないんですよ。
他人が変わらないなら自分が変わって適応するしかないんですよ!
実際ブルーロックの中では馬狼のプレーを囮にして潔が活躍するシーンが続き、とうとう潔は馬狼に対して「下手くそ」と言い放ち、馬狼は人生初の絶望を味わいます。
この話は後日また記事にしますが、今回の他人の考え方を変えたいなら自分が変わる事が必要というのは、生活をしていれば必ず直面する課題です。
なかなか自分の思い通りにいかなくてイライラすることないですか?
教える側の人はこういう局面によくなると思います。
そんな時に潔世一の言葉を思い返してください。
人を変える前に自分のやり方を変えてみようと!
その変わった自分を他人が見て少しづつ変化が出てくるのです。
実際こういう名言なんかも共感して頂けたら物事も捉え方が変わったり価値観が変わったりとすることもありますが、それは自分が読むという行動を起こして気づけた事で他人の影響ではないという事です。
この記事を読んであなたが自分で考え方を成長させる事ができたという事が大事なのです。
おそらく同じ内容を嫌いな上司から言われても全く響かないと思います。
大事なのは自分で気づかせることですね!
長々と話しましたが、ブルーロックには深い名言が多数存在します。
これからも記事を更新していきますので、ぜひ読んでください。
そして世界一の記事のエゴイストになれ!!!