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漫画「食戟のソーマ」の名言から学ぶ仕事のマインド

幸平創真の名言から学ぶ仕事のマインド

こんにちは~
刺さる言葉をお送りするポストマンです。
今回2回目の記事ですが、この言葉にもとても助けられてきたので、皆さまにご紹介したいです!
仕事のマインドとしましたが、中高生にもぶち刺さる言葉です。
ぜひ共感して頂けたら嬉しいです!

食戟のソーマとは

主人公「幸平創真」は定食屋を営む父の手伝いをしながら料理を覚え、父の定食屋を自分が次ぐために一流の料理人を育てる名門料理学校「遠月学園」に編入することになります。
そこで彼は個性豊かな仲間たちやライバルたちと出会い、成長していきます。
学園内では「食戟(しょくげき)」と呼ばれる料理対決が行われ、勝者がさまざまな権利や名誉を得られるシステムが存在します。
この学園で成長する幸平創真が魅力的過ぎて、私が思う全漫画の中でTHE・主人公というイメージがあり、この幸平創真の食戟に対する考え方や料理についての真剣さが自分の人生観として勉強になる漫画です。

そんな魅力的な幸平創真の自分が聞いて痺れた名言がこちら。
オレにとって今の時点で負けてる事はちっとも問題じゃねーんだよ
というセリフです。
ここだけ見ても意味を理解するのは難しいですよね。
食戟というのは相手に申し込みをして受理して初めて準備されていきます。
幸平創真は格上の相手にも容赦なく強気の発言で相手を煽ります。
しかも煽っているのも関わらす、現段階ではどうやって勝利する料理を作るのか全く考えていないのです。
しかし食戟をする事が決まった瞬間からその食戟の事だけを考えて、いろんなアイディアを考え検証し作戦を練るのです。
その時に周りから策も無いのにどうして食戟をするのか聞かれ、幸平創真が言ったセリフが「オレにとって今の時点で負けてる事はちっとも問題じゃねーんだよ」です。
痺れました。
素晴らしい向上心と行動力ですよね。
つまり練習でいくら負けても本番で勝てば問題ないという考え方です。
全くその通りなのです。
ゴールがしっかりと見えていて、そこまでの負けや恥はゴールまでに対しての経験だと割り切っているから成長速度が半端ではないのです。

私も昔、尊敬する上司に言われたことがあります。
「社内同士で知らない事や分からない事はではなく無知だから気にせず何でも聞くように。だけどお客様の前での無知は恥になるから普段の勉強が必要」
大事なのはゴールです!
そこに気づかせてくれる名言ですね。

このマインドを取り入れる事ができれば、仕事でも部活でもゲームでもどんな状況でも最大限のパフォーマンスができるようになることでしょう!!
何か困ったことがあった時は幸平創真ならどうするか考えてみたら答えが見えてくるかもしれませんね!

食戟のソーマは幸平創真の行動力や考え方が私のビジネス書みたいになっています!
ぜひ皆様も読んで「おあがりよ!」と言いながら料理をしてみて下さい!

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