快と不快
noteにいくつか載せたところで改めて気付く。
不快に感じるものにはトコトン向き合い徹底的に考え込むくせに、
快に感じるものにはとても無頓着だと。
好きなものは好き。
しかし完全にフィーリングだけに頼って放置している。
不快に対しては時間をかけて根深く追求する割に、
快に関しては「コレ、スキ」とロボットのように遠いもののように見ている。
好きなものを大切にできない学生時代があったが、
それは過去であり今ではない。
好きなものは有り難いことに山ほどある。
「好き」の気持ちだけは誰とも比較する必要はない。
シンプルに追求していけばいい。
不快の膿を出しながら、快に焦点を当て深掘りしていきたい。