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アロマとかナースとかアートとか。スピリチュアルな話も好きだけどコテコテなのは苦手。 表…

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アロマとかナースとかアートとか。スピリチュアルな話も好きだけどコテコテなのは苦手。 表立ってやっていること以外にも言いたいことがあるので、赴くままに書いていきます。 参考になることがあれば、参考にしてもらえると とても嬉しいです。

最近の記事

下半期はどんな時間が過ぎるのか

うかうかしていたら7月に入ってもう5日も経ってしまった。 七夕、という行事もあるのに、なんだか 日本中(世界中?)のひとたちがそんなささやかなイベントさえも通過してしまいそうでなんだか寂しくなる。 6月から割と通常に近づいた社会の動き、しかし案の定、 感染者はすごい勢いで増えている。 当たり前である。 緊急事態宣言が解除になっただけであって、コロナがいなくなったわけではないし、感染者がゼロになったわけでもない。 きっとみんな頭のどこかで走っているが、自分の周囲においてはな

    • オンラインのあっけなさ

      実家の隣のおばさんが亡くなった、と ひとこと メールが届いた。 なんとあっけない。 ぽかんとするしかないほど、 あっけなくそのことが伝えられてしまった。 便利で早い。 急ぎの用には、とてもありがたいものだけど こうして 前にも後にもなんの余韻を残さないような パタパタとしたメッセージは 人の死においてもこんな風に コンパクトに届いてしまう。 本当にあっけない。 そもそも、 人の突然の死とか出来事というのは それが直接聞かされたことだとしても あっけないことには変わりない

      • わかってはいたけれど

        自粛が明けて6月。早くも3日目。 街の空気が変わったこととを肌で感じる。 少しほっとした空気。 以前よりきれいな空気。 細々としてはいるが、おだやかに広がった空気を感じる。 昨日は飲食の仕事で外でお弁当を売っていたけれど 買ってくれた人の声の調子や雰囲気も 暗いものではなかった。 こういう場面は、安心する。 よかったね、といいたい。 でも 早速東京では緊急アラート発令。 早すぎる。 一時的な解放ののち、また じめっとした中での自粛が始まるのだろうか。 日本の多くの人は 従う

        • コロナ明け。いろんな場所への思い

          突然にやってきた「コロナ明け」 いや、わかってはいたけど。 本当に明けた、という印象。 多くの人もそんな感じ。 スーパーでもまだ恐る恐る買い物してる感じだし すれ違う人も少ない。 ちょっと安心する。 一方でやはり、解除されたから出かけるという人もいる。 もちろんいいのである。 自粛中に注意してきた行為を続けながら 経済を回していくのだ。 新しい生活様式、という言葉に頼る人も多いが、 新しさに適応することが目的ではない。 そう言ってしまうと拒否反応を示す人が少なからず出てく

        下半期はどんな時間が過ぎるのか

          気が緩んでる? 自粛明けがこわい

          このnoteはコロナばかり書いてるけど、しばらくそうなると思う。ここは完全に私のつぶやきの場なのだ。 本当に気候がよくなって外が気持ちよさそうである。しかし気持ちよさそうでもウイルスはいる。でもなんだか自粛慣れしてしまっているのか、つかれてしまったのか、もういいやとでも思っているのか、マスクをしない人が増えた気がする スポーツする人は逆になんらか口を保護するようにしてるようだけど、時々買い物へ出たり仕事に行く時、ふつうにマスクをしない人と行き合う確率が増えた。きっと増えて

          気が緩んでる? 自粛明けがこわい

          北から春届く。

          北から春届く。

          不要不急とはいわないけど

          明日から5月。 もう今年も3分の1終わってしまったことにおどろく。なにしたっけ。なんだかCOVID19のことばかりで毎日が過ぎていたような気がする。そんなことはないはずだが、あきらかに気を取られていたと思う。世間もこの世にはCOVID19以外の病気なんてないくらいに思ってしまっているのではないだろうか。感染症以外の病気なんて山ほどあって、この「家から出ない」生活によって病状が悪化している人もいるかもしれない。健康は急激につくれるものではない。だからダメージは大きい。早く正常に

          不要不急とはいわないけど

          外出自粛明けが近づいて思うこと

          感染拡大防止の外出自粛。もうこれは、本当に 我々の生活のいろいろなことを変えてしまった。 仕事に関してはテレワークの導入。狭い日本の家庭では難しいこともあったと思う。営業の自粛に迫られた業種。精神的ストレス。 その外出自粛の期限は(ひとまずの予定では、だが)あとすこし。 多くの人は「早く解禁になってほしい!」と思っていると思うのだが、全員、そう思っているだろうか?案外、今の生活が「けっこういいな」と思っている人もいるんじゃないだろうか。少数派だと思うけれど。 実は私は少数

          外出自粛明けが近づいて思うこと

          言葉に連れて行かれないように

          メールボックスを開くと、いつもたくさんの迷惑メールとマガジン風のメールがたくさん入っているわけだが、必ず1日に一つ以上、最近見る言葉がある。『コロナに負けるな』 この言葉は、あまり好きじゃない。 感染拡大防止に向けて、公共の何かからだけでなく、すごく身近なところでもコロナに負けるなという言葉に触れる。「負けるな」「敵」「勝つ」この3つ。 今は世の中がコロナばかりに集中している。きっと報道がそうだからだ。だから他のことで病気になることを想像しにくい。まあ、それはいいとして。

          言葉に連れて行かれないように

          勝ち負けの問題ではない

          どうしても感染話になってしまうのだが、これは割と多くのことに当てはまると思う。今回のコロナも「コロナに負けるな」というのをよく見かけるけど、それはちょっとちがう。勝ち負けではない。折り合いをつける感じ。お互いの世界で生きている分には、影響はない。だって、動物の中で彼らが生きていた時は、このウイルス知らなかったし。 今の時代は「共生」がテーマだ。ノーマライゼーションから始まり、バリアフリー(この言い方もよくないという人もいる)、インクルーシヴ。 今回のCOVID19は人の命を

          勝ち負けの問題ではない

          買い物はオペ室内のように歩いてる

          昨日の雨からの、晴れ。しかも日曜日。 誘いかける青空やそよ風に誘われて、お出かけしちゃった人もいたのか ラジオの交通情報は なぜか混んでいるとながれてくる。 自粛、疲れてきたよね。イベントだと思って張り切って楽しくやってきたけどネタも尽きたよね、という感じでしょうか。 トップの写真はちなみに、去年のバラです。 私はといえば、今日は 卵と牛乳と野菜を買いに近所のスーパーへ行った。 3日に一度行くスーパーはここのところ行くたびに感染対策がバージョンアップされている。今日は、レ

          買い物はオペ室内のように歩いてる

          外出自粛がモヤモヤする理由

          私の投稿は始めてからずっとこの内容で、どうかなとも思うけど ここはつらつら思いを書く場所、と決めてはじめたので、今日も やっぱり気になってることを書く。 外出自粛が大きく実施されて1週間ほど。 早くからテレワークなど始まった人もいるのでそれ以上の期間「外出自粛」がなされているわけだが  やはり、完全ではない。 どなたかのツイートでも見かけたが、そうなるのは、外出自粛の意味がちゃんと伝わっていないからだと思う。 あんまり外に出ているわけではないのであくまで私の近所の話になる

          外出自粛がモヤモヤする理由

          昔の友達はいいなあ、と 思ったひと時。 たぶん20年ぶりくらいのオンライン再開

          昔の友達はいいなあ、と 思ったひと時。 たぶん20年ぶりくらいのオンライン再開

          WHOの日本評価

          ウイルス情報に関して、 冷静に行動できる人が増えてきたような気がする。いいことです。 そして、このたびの日本の対応をWHOがこう評価してくれたのをご存知だろうか。 短い記事だけど、感染経路を追跡してやっつけているこのすごく細かい大変な作業は、実際に感染に関するデータにも役に立っていると 良い評価をしてくれている。 あとは、追跡しきれていない分をこれ以上増やさないために しばらくの間行動を一人一人が確実に自粛するだけだ。 勤勉な、諦めない精神の日本人だから、 できたこと

          WHOの日本評価

          きっとお金はいらない時代になる

          勝手な私の妄想です。なんの根拠もありません。 ただの妄想なので、心配にならないでください。 を、最初に断っておきます。 今、新型ウイルスのおかげで 生活者がいろいろと困っている。 広く困っているのはおそらく経済。 保証がないと休めない、保証をもらえるのは誰か など、そういう話で なかなか感染拡大の対策の行動をとれなかったのは もどかしかった。 いまでも街を封鎖したわけではなく、縮小させているだけなので このじわじわ自粛の状態はきっと長く続くと予想する。 それで、今は飲食店

          きっとお金はいらない時代になる

          一応書いておく

          今日はナースの仕事だったので渋谷へ行った。 医療従事者だけど、私の仕事先は最先端の病院ではない。 小さなクリニックだ。 街には 私が予想していたよりも人がいた。 それでも随分少ないのだけど、 もっといないかと思っていたが、いるところにはいる。 それで、ちょっと危機感のなさをまた感じた。 極端な言い方をすれば、 ナースはしばしば人だと思われない。 風邪なんて引くと思われていないので 容赦なく咳を顔面から受けることもあった。 それでもわたしは 病院勤めをしてから病気になりにくく

          一応書いておく