就職ナビサイト、掲載社数はどう変わった?
みなさま、こんにちは。
2020年も早いもので2ヶ月が終わってしまいましたね。
そして本日3月1日は、新卒採用の就職ナビサイトがオープンする日です!
2022卒学生はもちろん、採用担当者や採用業界に関わる仕事をするものも気になるのが、掲載社数の動向です。
去年はマイナビがリクナビの掲載社数を超え、話題になっていましたが。今年はどうでしょうか?
簡単にここ3年の掲載社数の状況をまとめてみました。
パッと見るだけでも、掲載社数が減少傾向にあるのがわかりますよね。
もちろん、採用をしている会社が急激に減ったというわけではありませんから、何らか別の方法に踏み切った企業もいるということだと思います。
インターネットが発達し、気軽に広報できるようになった今だからこそ、企業の採用マーケティング力が試されています。対象である学生がネットやSNSを使って積極的に就職活動をする世代になってきたからこそ、その学生たちにどのように認知してもらうか、どのような情報を届けるかが鍵になってきます。
採用サイトはつくって、使っているけど
・どうやって学生がサイトに辿り着いているか知らない
・どのページが一番見られているのか分からない
・どのページで離脱率が高くなっているのか認識していない
ということはありませんか?
インターネットは情報の宝庫です。それを拾い上げ、分析し、採用戦略・採用マーケティングに活かせるかどうかで、今後の企業ブランド力が変わってくる時代にもう入っています。
今や採用の手法は多岐に渡っています(合同説明会、就職ナビサイト、少人数相談会、スカウトサイト、LINE公式アカウント、Facebook、Instagram、Twitter、Tik Tok、広告利用 等々)
今回お見せしたここ3年の就職ナビサイト掲載社数の変化は、まさに採用手法の変化が表面化してきた結果なのではないかと思います。
今日は速報的な形で短い記事でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。もう少し詳しく分析ができたらそれも記事にできればと考えています(お時間ください…)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?