旅のこと頭の中のこと

読書と登山と映画を生活の中心にしている友人のインスタを眺めていたら自分のことも書きたくなったので、忘れないうちに少しだけ。

8月、9月と北陸へ。新しい人と懐かしさを辿るような旅だった。

鈴木大拙館。静かで穏やかだった

青春18きっぷで仲良くなり今まで続いている人たちとその場所、人生の途中で出会った大切な人たち。

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前進と停滞がひっぱりあっているようなこの頃の内面。
外面はいたって平常運転だけど、私は何を考えていたんだっけ？何をしたら生きていて良かったと思えたのだっけ？と思いつつ過ごす時間がある。同僚との何気ない会話の中で同じような話になり、似たようなことを考えていたと知り、私だけの重たい感情ではないのだな、とほっとした。（本をハイペースで読めないのだけが困っている…）

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今夜は家族の誕生日。旅の土産と、生落花生を茹でて実家に帰る。