【日本最速レビュー】話題の合成ツールmmhmm（んーふー）でプレゼン動画作ってみた

HRチャンネルの藤原です。
今日は、mmhmm（んーふー）についてご紹介したいと思います。

mmhmmについて、記事でも見れるように投稿していますが、動画で見て頂いた方が絶対面白いと思うので、お時間あるときにぜひ動画もご視聴ください！

mmhmmって何？どんなことができるの？

mmhmmとはなにかというと、Evernote創業者であるPhil Libinsさんが開発した、ビデオ会議をするときのプレゼンテーションを楽しくできるためのツールです。ZoomやGoogle Meetのカメラにmmhmmで撮影している映像を配信することができたり、オンライン会議でのプレゼンテーションをすごく面白くできるツールです。

非常に良くできていまして、まず簡単に人物を小さくしても、大きくすることもできます。これだけでも面白いですねｗ

【通常の場合】

【大きくして見た】

また、何か画面全体で数字を共有したい時、人物が邪魔だなぁという時は、透明にすることもできます。

【人物を透明に】

そしてこれもかなり話題になりました、ジェダイになることもできます！！

【ジェダイになってみた】

壁紙も自由に変えることができて、とても便利です。
そしてこんな感じで人物を移動させることもできます。

【人物を移動させてみる】

見てても楽しい、触ってるだけでも楽しい！！こんなことが簡単にできる最新ツールを操作画面を見ながら、ご説明していきたいと思います！

mmhmm（んーふー）の操作画面について

mmhmmはメニューが少なくてシンプルで、非常にわかりやすい作りになっています。
まずこの「stop」という出てるところが、「record」というボタンだったんですが、ここをクリックするだけでプレゼンーションを録画することができます。

次に、画面上部に並んでいるところで、プレゼンテーションの形式とか、
自分をどう見せるかとか、背景を変えるか、という設定をすることができます。

OFF：プレゼンテーション画面を消すことができる
Default：プレゼンテーション画面を出すことができる
FULL：プレゼンテーション画面を全画面にできる
Presenter：人物の設定ができる（透明度を設定、消す、ジェダイ化　等）

プレゼンテーションウィンドウをFullにすれば大きくなりますし、消すこともできます。
ただ、このウィンドウの移動はまだできないようです。

【ウィンドウを全画面に変更】

ものすごく便利なのは、複数のモニターで資料を写しておけば、その資料をウィンドウに移すことができます。

例えばこんな感じで、別のモニターにパワーポイントの資料を出しておけば、資料に沿ってプレゼンテーションをしていくことができます。

背景も色々最初から用意されていて、簡単に切り替えていくことができます。

人物をシルエットにしたり、丸にしたり、四角にしたりもできます。

現状はMAC版のみにしかないですが、そのうちWindows版も出るかと思いますし、モバイル版も出るという話だったので、もう少しでこんなリッチなプレゼンテーションが作れると思うと、ワクワクしますね。

また新しい情報が入り次第、皆さんに共有していこうと思いますので、楽しみにしておいてください！

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