HR職務適正テスト講座を実施
職務適性テスト
仕事で必要だと思われる項目を5段階で評価しています。
大学生や転職、仕事における自己理解などに活用しています。
自分はどんな仕事の仕方が向いているのか、ストレスを抱えないのか
仕事をしたことがないからこそ、特性を知ることが大事です。
HR職務適性テストでは、業界ではなく職種を中心に分析しています。おおまかな業界の傾向もわかりますが、大事なのは働き方。人に会うことが好きなのか嫌いなのか、考えることこが好きなのかどうか、そんな職種の傾向を知ることを中心にアドバイス・カウンセリングをしています。
営業にもいろいろある
話しができることと、人と会うことが好きであることを分けているのが特徴。多くの診断テストは会話が上手・話し好き=営業向きと言われることが多いようです。
ところが、会話が好きでも、相手の気持ちを汲み取ってする会話なのか
一方適な知識情報を押し売りなのか、自分の自慢話なのか、指摘や指導を中心として上から押しつける会話なのか・・・・その種類は様々。
さらに、相手との距離感や初対面に対する抵抗力などが絡んでくると営業にいろいろあることを知って、向き不向きを伝えなければなりません。
大まかには
難易度の高い営業
・飛び込み営業
・アウトバウンドのアポインター営業
・住宅などの高額商品など
これらは、とにかく数を追って顧客を獲得します。
当然、自分に合う相手かどうかは関係なくどんどんすすみます
どんな話しが相手からくるのか、どんな相手かもわからず責めますので
難易度が高いです。
会うことが好きだけでもダメ。
会話ができるだけでもダメ。
そこそこの仕事はできてもそれ以上は望めない
さらにメンタルの強さも問われます。
打たれ強いかどうか。断られてるのが普通という世界になじめるか
ルートセールスは日本の特徴的な営業スタイル
よく企業へコンサルティングに行くと、会話性や交流性が低い人が
営業成績が良いとか、優秀だということを言われることがあります。
その理由は、技術営業やルートセールスがその特性だからです。
日本で言われる営業というものは、飛び込みよりもルートセールスが多いようです。
ルートセールスは、人の話をきちんと聴いて考えることができるかどうか
人の話しを聴きすぎてもNGです
適度に聴いて自分の意見も言える。これ大事ですね。
上記のように細かく、働く上で求められることがある要素をピックアップしたのがHR職務適性テストです。
HRアセスメント診断の講座では、オプション販売として対応しています。
まずは自分のパーソナルを理解⇒その上で自分の特性にあった働き方を知る
好きと出来るは違うのも職業選択で悩ましいところ
ある程度の要素を餅供えた方が、仕事がスムーズにすすみます。
キャリアコンサルティングの転職相談では大きく3つの悩みを抱えているようです。
1.仕事が自分に合っていない
長年仕事をしても上達しない。成長しない、違和感を感じるなど
2.人間関係がうまく築けない
特に上司との関係性が強く、仕事のすすめ方が合わない
同僚や仕事の仲間との関わり方にストレスと感じるなど
3.将来や先がみえない
ここで自分が働く未来像が描けない。
これらの要因をお聞きしながら、今の自分を理解していただきます。
転職するときは、根本的な課題や問題を理解していないと、どこに転職しても同じ結果を招くことがあります。
それは、相手にあるのではなく、自分を知らないから。
正しく、客観的に自分を分析する。大事なことですね。
先日、職務適正診断講座を実施しました。
アセスメント診断士のうち2名がしっかりと職務適正診断テストについて学びを深めました。アセスメントに興味のある方はぜひ!!
6月25日13時30分~ HRパーソナル診断体験できます。
申し込みはこちら
https://www.kokuchpro.com/event/20220625/
HRパーソナル診断体験者の声
https://youtu.be/K3sDJ6I3ExU