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臨月の妊婦検診 | アメリカで妊婦検診を受ける | 在米妊娠生活
臨月に入っても妊婦検診は2週に1回。
臨月後半(出産予定日前2週間)のみ1週に1回になります。
そもそもアメリカでは「臨月」のように妊娠最終月を特別に表すことは恐らく無く、英語で何と言うのか調べても文字通り妊娠最終月のような言い方しか出てきませんでした。正期産のことはFull term birthと言うようですが、近年(2022年頃?)37-38週をEarly term、39-40週をFull term、41週をLate term、42週をPosttermとさらに細かく表すようになったみたいです。
臨月の妊婦検診については以下のような内容です。
体重測定
血圧測定
心音確認
子宮底長の測定
GBS検査(36週のみ)
子宮口の確認
バースプランの確認
前半はこれまでの検診と変わらず、後半の太字部分が臨月になって追加になった部分です。
ちなみに38週の検診時は「Do you want her(doctor) to check your cervix?」と聞かれました。「えっ?チェックするかどうか、わたしの希望次第なの?」と戸惑いました(その通りに聞き返しました)が、どうやら希望次第のようです。進み具合が気になるのでもちろん希望しました。
32週を最後にエコーはないですが、腹部を触って「こっちに頭があるね、正常です。下がってきてるね。」と腹部を触るだけで胎児の向きや位置がちゃんとわかるようです。
こんな感じで相変わらずさらっとした妊婦検診です。
今後はいよいよ週1の検診になります。
それでは。