2か月半ぶりに見る我が子の姿 | アメリカで妊婦検診を受ける | 在米妊娠生活
以前も書きましたがアメリカではエコーの回数が日本に比べて格段に少なく、妊娠全期間を通して2〜3回しかありません。
今回は3回目、今後の経過に問題がなければ最後になるであろうエコーでした。
MAさんによる準備
いつも通り体重と血圧の測定のみ。
すぐに終わって診察室に通されます。
テクニシャンによる子のサイズ測定
ドクターの診察の前にテクニシャンの方がエコーを開始しパパッと子のサイズを測っていきます。
ここで何枚かエコーを印刷したものもいただきました。
1枚は4Dのお顔のエコー、そのほかに数枚2Dのお顔付近のエコーをもらいましたが、特に説明もなかったので2Dの方はどういうアングルなのかよくわかりませんでした。たぶん横顔かな?
この時すでに妊娠32週。子のサイズは凡そ1.9キロとのことで、お腹の中はもう狭いのか、4Dでいただいたエコーのお顔はぺちゃんこでした。かわいい。
医師の診察
続けてドクターにもエコーを見てもらいながら簡単に説明を受けます。
この日はお願いした通訳がほとんど機能せず。(電波悪くて変更→通訳が遅い)
毎回通訳はお願いしているものの、ドクターの言っていることは8~9割わかるので、そのまま診察を進めてもらいました。通常の診察の時は少しでもわからないことがあると不安なので通訳を入れているのですが、エコーではそれほど難しい説明はないのでエコーの日で良かったです。
ドクターからの説明はシンプルで、
・サイズは全て平均的で問題ない
・平均的というのはパーフェクトということ
と説明を受けました。
この日は聞きたいことがあったのでわたしからも質問。
以前記事にしているのですが、わたしは妊娠初期~中期の頃に胎盤の位置が低いと言われていました。
おそらく妊娠が進むにつれて上がってくるよと言われていたのですが、念のため現在の状況を確認してもらいました。
実際当時言われていた通りで、「子宮が大きくなって胎盤の位置が上がってきているので今はもう全く問題ない位置にあります」とのことで安心。
こうしてこの日の検診は終了しました。
次回の検診以降いよいよ2週間に一回の検診になります。
それではまた。
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