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育休をとってみての感想(10ヶ月)

育休に入ってからこれまで毎月書いてきましたが、残りもあと2回となりました。
もうすぐ仕事に復帰です。
毎月書いていると心境や子どもの変化がわかっておもしろいなあと思います。

このごろは肩の力が抜けた育休生活ができていると感じています。
したいと思うことをして、しない方がいいと思うことをしないという当たり前のような生活ですが、張り切りすぎて疲れることもなくなんだかいい感じです。
おかげで多少健康な生活ができているのかなと思います。

さて、この1ヶ月はどんなことがあったか書いていきます。


夜間のミルクがなくなった

今まで夜中にミルクをあげていましたが、離乳食がメインになってきたため夜中のミルクがなくなりました。
おかげで夜まで起きておく必要がなくなったので、最近は22時には寝るようにしています。
23時まで起きてたら夜更かししたな〜という感じになるのですが、まさかそんなことを思う日がくるなんて...。

復帰に向けて生活リズムを整えていくのにも大いに貢献しています。
とはいえまだ朝は子どもに起こされているので、できれば自分で目覚めたいと思います。

娘は相変わらず元気で、まだつかまり立ちですが、たまに仁王立ちしているのでそろそろ歩くようになったりするのかなと思います。
こういう成長を間近で感じられるのが嬉しいです。
月齢が同じでも個人差があるのでもう歩いている子もいると思いますが、娘には自分のペースで成長していってほしいなと思っています。


復帰に向けてあれこれ

仕事復帰に向けては生活リズムを整えるだけではありません。
復帰後の生活イメージを奥さんと共有して一緒にいろいろ試そうと話しています。
ご飯を炊くタイミングやら作り置きレシピのお試し、送り迎えの順番や時間など、いきなりだと戸惑うので今のうちから試しておこうと思っています。

また復帰に向けてテンションを上げるため仕事で使うものを何か新しく買おうかなと思ったりしています。
復帰のことを不安がってばかりいられないので少しでも楽しみになるような準備をしたいです。


まとめ

育休中を振り返ると何してたのかなと思うことがあります。
そんなときはnoteを読み返したり、写真を見て懐かしんでいます。
10ヶ月という期間で子どもは大きく成長しましたし、自分も変わってきたと感じます。

育休が終わった時に「育休とってよかったな」と思えるようにしたいと常々思ってきました。
残りの育休生活でやり残したことがないようにできることをやっていきたいと思います。

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